むかーしむかし。
まだ日本が月の満ち欠けで
ひと月を数えていた頃・・・
満月の日から15日たつと
月が見えなくなる現象(新月)を
「月籠り(つきごもり)」
と呼んでいました。
”つきごもり”はやがて
「つごもり」
と変わり、
姿をくらます意味の漢字
『晦』
が当てられました。
それがちょうど
最初の新月から30日目なので
「三十日(みそか)」。
つまり月の終わりは
「晦日(みそか)」
となったのです。
一年の終わり月の
30日目にあたるのが
「大晦日(おおみそか)」
なんですね。
でも新月の日は
月の始まりでもありますよね。
じゃあ・・・始まりという意味は????
それはこの動画で(^^)←前フリ長すぎましたか?(笑)