ひさびさの更新となってしまいました![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
さて、今日はSt.Juliansの街を紹介します。
St.Juliansは、首都のVallettaからだとバスで40分くらい。
海沿いの街であり、夏にはたくさんのボートで賑わっています。
![$マルタの留学メモ-St. Julians1](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/10/meifanfun/52/cc/j/t02200165_0800060011285509607.jpg?caw=800)
海岸沿いをゆっくりと歩くだけでもウキウキしてしまう、素敵なところです。
![$マルタの留学メモ-St. Julians2](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/10/meifanfun/1d/97/j/t02200165_0800060011285509605.jpg?caw=800)
私は留学中ずっとホームステイをしており、
St.Juliansの、ある家庭に滞在していたので、
より思い入れの深い街でもあります。
この街のお勧めは、たくさんあるのですが・・・
レストランなら、イチオシは
Piccolo Padre![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Balluta Bay沿いの表通りTriq It-Torriが直角に曲がっている角に面して立っています。
Google Mapでも、お店の名前が載っているようですね。
お店の入り口はこんな感じです。
![$マルタの留学メモ-St. Julians4](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/09/meifanfun/2e/6f/j/t02200293_0800106711285492910.jpg?caw=800)
ちょっと暗くて分かりにくいかも・・・![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
入り口を入ると、下へ続く階段になっているんです。
ほの暗い感じが、すごく落ち着きます![やや欠け月](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/247.gif)
そして、席はテラスか室内かを選ぶことができます。
おすすめはやっぱりテラス席!!
お店が、海に突き出して建てられているため、テラスからは夜の静かな海が望めるのです![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
また、テラスの真下はライトアップされているので、
すぐ下を泳ぐ魚の影を見ることもできます。
メニューはピッツァ・パスタなどの定番もありますが、
ここでぜひ食べていただきたいのはお魚![うお座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/223.gif)
サーモンのグリルです。どーん
笑
![$マルタの留学メモ-St. Julians5](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/09/meifanfun/10/01/j/t02200165_0800060011285492909.jpg?caw=800)
このボリュームで、15~20ユーロぐらいだったと思います![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
お魚も大きくて、付け合わせのポテトも多いので、一皿でお腹いっぱいになります。
ステイ先のお食事は肉類が中心で、お魚が出たとしてもナゲットだったりして、
このような魚は食べる機会がなかったんですよね。
なのでもし同じような状況になったら、いえ、ならなくても、ぜひ一度行ってみてください
笑
ここの店員さんはみんな気さくで、
お料理の待ち時間に、
一緒に行った友達に、持参の折り紙で鶴の折り方を教えてたら、
あるウェイターさんが
「それ(折り鶴)、日本の映画で見たことあるよ!!」って、
話しかけてくれました。
ちなみに彼の左腕には、自分の名前をバラの絵とともに日本語でいれたタトゥーが・・!![ブーケ1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
日本の文化って、遠く離れたマルタでも、愛してくれてる人がいるんですね![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ちなみに、他のメニューについてふれておくと・・
友達が注文したピッツァ、
味見させてもらうと絶品![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
でもサイズがかなり大きくて、
男の彼でも食べきれなかったらしく、少し残していました。
これはマルタのどこのお店でも言えることかと思うのですが、
ピッツァはレストランで注文すると、
顔の大きさよりもはるかに大きいものが登場しますので、
頼むなら友達と分けるほうがいいですね。
一人では食べきれないので![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
もう一人の友達が頼んだパスタは、
う~ん、可もなく不可もなく、という感じでした。
これもどこのお店でもあてはまることだと思いますが、
パスタは量がすごく多いです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
なので友達と分けるほうが無難ですね。
こうして考えてみると、マルタのレストランというのは、
ひとり一皿、ではなく、
大人数で行って、いろいろ注文して分け合って食べるような文化の上に
成り立っているのかもしれませんね![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
たとえて言うなら中国の食卓のような・・
では、今回はこのへんで!![黄色い花](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/057.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
さて、今日はSt.Juliansの街を紹介します。
St.Juliansは、首都のVallettaからだとバスで40分くらい。
海沿いの街であり、夏にはたくさんのボートで賑わっています。
![$マルタの留学メモ-St. Julians1](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/10/meifanfun/52/cc/j/t02200165_0800060011285509607.jpg?caw=800)
海岸沿いをゆっくりと歩くだけでもウキウキしてしまう、素敵なところです。
![$マルタの留学メモ-St. Julians2](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/10/meifanfun/1d/97/j/t02200165_0800060011285509605.jpg?caw=800)
私は留学中ずっとホームステイをしており、
St.Juliansの、ある家庭に滞在していたので、
より思い入れの深い街でもあります。
この街のお勧めは、たくさんあるのですが・・・
レストランなら、イチオシは
Piccolo Padre
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Balluta Bay沿いの表通りTriq It-Torriが直角に曲がっている角に面して立っています。
Google Mapでも、お店の名前が載っているようですね。
お店の入り口はこんな感じです。
![$マルタの留学メモ-St. Julians4](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/09/meifanfun/2e/6f/j/t02200293_0800106711285492910.jpg?caw=800)
ちょっと暗くて分かりにくいかも・・・
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
入り口を入ると、下へ続く階段になっているんです。
ほの暗い感じが、すごく落ち着きます
![やや欠け月](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/247.gif)
そして、席はテラスか室内かを選ぶことができます。
おすすめはやっぱりテラス席!!
お店が、海に突き出して建てられているため、テラスからは夜の静かな海が望めるのです
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
また、テラスの真下はライトアップされているので、
すぐ下を泳ぐ魚の影を見ることもできます。
メニューはピッツァ・パスタなどの定番もありますが、
ここでぜひ食べていただきたいのはお魚
![うお座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/223.gif)
サーモンのグリルです。どーん
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![$マルタの留学メモ-St. Julians5](https://stat.ameba.jp/user_images/20110612/09/meifanfun/10/01/j/t02200165_0800060011285492909.jpg?caw=800)
このボリュームで、15~20ユーロぐらいだったと思います
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
お魚も大きくて、付け合わせのポテトも多いので、一皿でお腹いっぱいになります。
ステイ先のお食事は肉類が中心で、お魚が出たとしてもナゲットだったりして、
このような魚は食べる機会がなかったんですよね。
なのでもし同じような状況になったら、いえ、ならなくても、ぜひ一度行ってみてください
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
ここの店員さんはみんな気さくで、
お料理の待ち時間に、
一緒に行った友達に、持参の折り紙で鶴の折り方を教えてたら、
あるウェイターさんが
「それ(折り鶴)、日本の映画で見たことあるよ!!」って、
話しかけてくれました。
ちなみに彼の左腕には、自分の名前をバラの絵とともに日本語でいれたタトゥーが・・!
![ブーケ1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
日本の文化って、遠く離れたマルタでも、愛してくれてる人がいるんですね
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ちなみに、他のメニューについてふれておくと・・
友達が注文したピッツァ、
味見させてもらうと絶品
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
でもサイズがかなり大きくて、
男の彼でも食べきれなかったらしく、少し残していました。
これはマルタのどこのお店でも言えることかと思うのですが、
ピッツァはレストランで注文すると、
顔の大きさよりもはるかに大きいものが登場しますので、
頼むなら友達と分けるほうがいいですね。
一人では食べきれないので
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
もう一人の友達が頼んだパスタは、
う~ん、可もなく不可もなく、という感じでした。
これもどこのお店でもあてはまることだと思いますが、
パスタは量がすごく多いです
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
なので友達と分けるほうが無難ですね。
こうして考えてみると、マルタのレストランというのは、
ひとり一皿、ではなく、
大人数で行って、いろいろ注文して分け合って食べるような文化の上に
成り立っているのかもしれませんね
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
たとえて言うなら中国の食卓のような・・
では、今回はこのへんで!
![黄色い花](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/057.gif)