ひさびさの更新となってしまいましたあせる


さて、今日はSt.Juliansの街を紹介します。



St.Juliansは、首都のVallettaからだとバスで40分くらい。

海沿いの街であり、夏にはたくさんのボートで賑わっています。


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海岸沿いをゆっくりと歩くだけでもウキウキしてしまう、素敵なところです。


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私は留学中ずっとホームステイをしており、


St.Juliansの、ある家庭に滞在していたので、


より思い入れの深い街でもあります。




この街のお勧めは、たくさんあるのですが・・・



レストランなら、イチオシは

Piccolo Padre音譜

Balluta Bay沿いの表通りTriq It-Torriが直角に曲がっている角に面して立っています。

Google Mapでも、お店の名前が載っているようですね。




お店の入り口はこんな感じです。


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ちょっと暗くて分かりにくいかも・・・あせる

入り口を入ると、下へ続く階段になっているんです。

ほの暗い感じが、すごく落ち着きますやや欠け月


そして、席はテラスか室内かを選ぶことができます。


おすすめはやっぱりテラス席!!

お店が、海に突き出して建てられているため、テラスからは夜の静かな海が望めるのですラブラブ


また、テラスの真下はライトアップされているので、

すぐ下を泳ぐ魚の影を見ることもできます。



メニューはピッツァ・パスタなどの定番もありますが、


ここでぜひ食べていただきたいのはお魚うお座


サーモンのグリルです。どーん!!


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このボリュームで、15~20ユーロぐらいだったと思います星

お魚も大きくて、付け合わせのポテトも多いので、一皿でお腹いっぱいになります。




ステイ先のお食事は肉類が中心で、お魚が出たとしてもナゲットだったりして、

このような魚は食べる機会がなかったんですよね。



なのでもし同じような状況になったら、いえ、ならなくても、ぜひ一度行ってみてください晴れ



ここの店員さんはみんな気さくで、


お料理の待ち時間に、


一緒に行った友達に、持参の折り紙で鶴の折り方を教えてたら、


あるウェイターさんが


「それ(折り鶴)、日本の映画で見たことあるよ!!」って、


話しかけてくれました。


ちなみに彼の左腕には、自分の名前をバラの絵とともに日本語でいれたタトゥーが・・!ブーケ1


日本の文化って、遠く離れたマルタでも、愛してくれてる人がいるんですねドキドキ



ちなみに、他のメニューについてふれておくと・・


友達が注文したピッツァ、

味見させてもらうと絶品キラキラ

でもサイズがかなり大きくて、

男の彼でも食べきれなかったらしく、少し残していました。



これはマルタのどこのお店でも言えることかと思うのですが、

ピッツァはレストランで注文すると、

顔の大きさよりもはるかに大きいものが登場しますので、

頼むなら友達と分けるほうがいいですね。

一人では食べきれないのであせる



もう一人の友達が頼んだパスタは、

う~ん、可もなく不可もなく、という感じでした。



これもどこのお店でもあてはまることだと思いますが、

パスタは量がすごく多いですビックリマーク

なので友達と分けるほうが無難ですね。




こうして考えてみると、マルタのレストランというのは、

ひとり一皿、ではなく、

大人数で行って、いろいろ注文して分け合って食べるような文化の上に

成り立っているのかもしれませんね星


たとえて言うなら中国の食卓のような・・





では、今回はこのへんで!黄色い花