2023年3月4日(土)レンブラントホテル東京町田にて、内閣府が行っている【子ども政策】のなかのひとつ、「子どもの居場所」や「子ども食堂」の現状等についての意見交換会に参加してきました
衆議院議員・小倉まさのぶ氏や多方面でご活躍されている議員の方々、いつもお世話になっている町田市役所(こども家庭支援センター)の方々と、子ども政策についての思いを伝え合うとても貴重な体験でした。
こどもの居場所づくりや食堂など、日々子ども達の為に尽力している団体様の熱い思いは素晴らしいものだと実感。
当食堂(めいちゃんの活き生き食堂)は、主体が訪問看護事業所ということもあり、感染拡大させるわけにはいかない為なかなか開催の一歩が出ず、コロナ流行後~現在に至るまでの約3年間実施できていません
ですが、最近はコロナ感染者数も落ち着きつつある状況なので、今月辺りに一度開催しようかと検討しています。
せっかく子ども達がつくった輪や居場所を無くしたくはないので前向きに取り組みたいのですが、やはり本業との兼ね合いが難しく、私たちだけでは限界があるのではないかと考えています。
そこで、この度の意見交換会で小倉氏に【有償でのボランティアに対する支援】をお願いをしてきました。
一緒に遊んでくれたり、勉強をみてくれたりと見守りを含めたボランティアさんが居てくれたら、とても心強いと感じます
やはりウチ以外にも人材と費用面で苦労している団体が多くみられました。
どちらも事業を継続していくには大事な部分なので、今後どのような支援内容を打ち出して頂けるか、小倉氏のより一層のご活躍を願っています


P.S
最近一気に暖かくなってきたので、花粉が猛威を振るっていますね。
毎年更新されてく「今までで一番の花粉の量」...
花粉症の皆様、なんとか対策して一緒に乗り越えましょう
訪問看護ステーションまちきた
事務 塩治