*。:゚オレンジ色の記憶 *。:゚

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壊れやすいCPU回路で描いてく→
いつでも不器用なアタシのメモリー。。。

Amebaでブログを始めよう!

嫌いになったわけでも

避けていたわけでもなく

久しぶりにきっかけを得たので

聴いてみてる






勿論 忘れたわけでも

飽きれたわけでもなく

諦めたわけもなくて…





笑うために 笑っていれるために

今 眩しい光を追いかけてはいるけど

そのあたたかい陽射しだけでは

いつか焦げ散ってしまう気はしてる



ときに雨も必要だったり

それは夢にも打つる程の雨


悲しみで遭っても  喜びで逢っても

背中越しの姿であったとしても…





特別 話すこともなくて でも

すこしでも終らないようにって

離れたくなくて だきしめてても

夢のなかでもう 夢だと気付いてる


笑うよね




もしも神に近しい誰かさんがいてね

私のココロを汲み この身を引き抜いて

彼が沈む海まで運んでくれて

その水面へ放り投げたとして



嬉しいなんて思って間もなく

きっとわたしは息が出来ず

腐り果て流されてしまうでしょう




所詮は棲む場所がちがっていて

互いの生き方で

息しなきゃいけないのは

当然のこと

わかってるはずなのに







だからきっとここで

時折 都合のよい風に揺られ

彼が沈む果てしない水面をながめ

白い影とその声を 不都合のなかで

想いつづけるしかないのでしょう




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両極端な想いだけど わかって



君がいなきゃキミもいない




けれど 私が愛してるのはたぶん



君じゃない…キミなんだ








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すごくすきな歌

ふと ききたくなって



なんでかな ちがうのに

いつでも かわらずに

そこにいるような気がして…






逢いたかった あのときの


きみにも。