あんなに私が大好きだって言ってくれて、お互い本当に大好きだったアルゼンチン君は、



やはり冷静に考えてみても、

素敵なアメブロさんから頂いたアドバイスを読んでも、

イケメン3人に教えてもらったアドバイスでも、



やっぱり私のことは一応、本命扱いで、

friends with benefits もキープしてたんだろうな。


私のことはあからさまに大好きでいてくれた。

(あからさまって日本語が変だね笑い泣き)



あんなに毎晩、長電話をして、本当に色々な話が尽きなかった。


ギター君のように、会話の開始からお互い大爆笑で、夫婦漫才みたいなテンポの速い会話ではなく、


アメリカ君のようにバルコニーに座って、カフェオレを飲みながら、深く語り合うような会話ではなく、


アルゼンチン君は私をひたすら甘えさせてくれた。


毎晩、優しい彼の顔を見てホッとした。





まあオンライン上の電話セックスなので、

自慰行為を見せ合っているだけで、

Friend with benefits と呼べるほどじゃないかもしれないけど、


私は本当に悲しかった。



何となく、日本人女性は、アルゼンチン君のことが好きでやっていたんだろうなと思うし、


何となく、日本人女性は、アルゼンチン君とカップルのつもりだったんだと思う。



これが辛いんだよね。


彼女も、私みたいに

「夏休みは日本に遊びにきてね

=当然、私と過ごしてねって思っていただろうし。


アルゼンチン君は、何て答えてたんだろう。





素敵なアメブロさんや、相談したイケメンからも

「ただ電話セックスだけをしたい女性はいるよ。」

「男性にとっては、電話セックスはアダルトビデオで抜くのと同じ感覚だよ。」って教えてもらって、

本当にそう思いたいんだけど、



世界イケメン祭りで、予選落ちにしたイギリス男も、「penpals with benefits になる?」って言ってきてたし、


大したことないって思いたいんだけど


直後は、ドンって一気に暗闇に突き落とされた衝撃があった。



もうアルゼンチン君のことは信じられない。


「本当に好きなのは私だよね?」って、

ごまかしたくない。



「アルゼンチン君は優しくて本当に素敵な人」って、ごまかしたくない。



何より

私の苦しい気持ちをごまかしたくない。




私は全然純粋じゃないし、むしろその逆だと思うけど、

やっぱり好きな人が、裏で他の女性と電話セックスをするのは苦しい。


彼が風俗に行くのは、

全然オッケーなんだけど。

いや、私が知らなければね。


風俗だと、電話セックスと違って、

キスしたり、リアルに体を触り合うのにね。













ちょっとイケメンに質問。



どういうわけか、

アメリカ君と

スーパーイケメンのハンガリー君に。


「Friend with benefitsは

いたことはありますか?」

    



何故、アメリカ君に聞いたか。



理由はひとつ。


世界イケメン祭りの中で、

一番マジメだから。


アメリカ君は、中学時代から付き合っていた彼女と10年間

付き合って結婚したが、

結婚生活は10年間で幕を閉じた。

つまり14歳から同じ女性と20年間一緒にいた。



それに30代の西海岸在住でギター弾いている男性で、タトゥーがないアメリカ人に会ったことがない。


もちろん存在するけど、

ただ私の友達は比較的、ギター君みたいなタイプが多いからね。


アメリカ君とギター君って本当にタイプが違うけど、どっちも超気が合うから、不思議。




アメリカ君は私の兄にタイプが似ているんだよね。

そして私はギター君みたいなタイプ。


同じ両親から産まれて育てられたのに、幼稚園の時から兄と私は全然タイプが違ったんだよね。



幼稚園でも、中学校でも、高校でも、一番優秀だった兄。


幼稚園の頃から、クラスの問題児で、ふざけまくって、折り紙やお絵描きを座ってできなくて、園庭に飛び出していって、やんちゃな男子とセットで叱られ続けた私。




2人とも学生時代は生徒会をしたり。

兄は生徒会長、同級生や先生から一目置かれる出来杉君タイプで、

本当によくまとめていた。


私は翌年に副会長になり、文化祭をお祭り騒ぎで盛り上げたり、みんなを笑わせるのが大好きだった。



あ、話が脱線した。



とにかくアメリカ君と私がこんなに気が合うのは、理由があるね。


アメリカ君の妹もワイルドで、アメリカ君は妹によくボコボコにされたらしい。

私は兄をボコボコにはしなかったけど。

基本、小さな頃から兄とは超仲良し。


そしてアメリカ君の話はネタもあると思う、

今、妹さんとすごく仲良しだから。




まあアメリカ君は、

Friend with benefits はいなかったと思う。


私にウソはつかないと思う。


ウソをつく理由がない。



「アメリカ君、

Friend with benefitsは

いたことはありますか?」











やっぱり

あっさり


いなかった。


私が「Are you sure? (本当かよ)」ってつっこんだ時の返しがアメリカ君らしくて笑った。


和訳すると、おもしろさが半減するので、このまま。









そしてハンガリー君は、


「僕は2人の女性と同時に付き合ったことはないよ。」



返しが

かわいい。


どうしてハンガリー君って何を答えてもかわいいんだろう。


ちなみにハンガリー君に、

「ハンガリー君は学生時代はすっごいモテたんだろうね。」


と聞いたら、



「うーん、多分ね。

(↑否定はしなかった。笑い泣き)

でも僕は学生時代にひとりの女性と5年以上付き合ってたから。」




やっぱり。


ハンガリー君は育ちが良い。




アメリカ君とハンガリー君はウソはついてないとは思う。


それは今までの会話でわかる。


そもそも、彼らはfriend with benefits を作るようなタイプではない。




まあ、私はアルゼンチン君のことも

「そういうタイプではない」と思いこんでいたんだけどね。笑い泣き




でもやっぱり、


鉄板ネタだけど、


浮気しない男性は本当にしない。

浮気する男性はやっぱりする。



私が2番目に付き合った彼氏は、イケメンだが、10年間、浮気をしなかった。


女性依存という、

依存症のひとつの場合もあるよね。

タイガーウッズだっけ?




うーん。


私もあやしい。



依存症まではいかないけど、男性依存体質だという自覚はある。


旬なネタでいえば、広末涼子さんも男性依存症なのかな。