イギリス銀行マンに怒られ、
当然、おまえはしてないよな。」
「いや、イギリス人のことは気にしてないけど、アルゼンチン人が…。」
反省した私は、
(↑うそつけ!)
同じイギリス人、
親友の室伏系イギリス君にメールをした。
「ねえ、室伏系イギリス君。
あの私とフランス君とのやり取り読んで、ドン引きした?
「あれは最高だった!
特にメイの
『Thank you for funking me.』が!」
「もう一人のイギリス人に怒られた。
下品だって。」
「なんだそいつ。
メイ、僕たちは大人だよ。
大人2人の会話なんだから、
何でもありだよ。
気にするな。」
「あ、ところでメイ!
君の助けが必要だ。
この写真の忍者の女の子は、
日本人?」
室伏系イギリス君は、忍者の女性が好きです。
しかし「いくつか忍者の写真を持ってる」とネットから拾って見せてきたものは、日本人女性ではなく、明らかに中国人女性でした。
「これ中国人だよ!
また浮気したな!」
「そうだったのか…。
メイ、ごめん!」
「何回浮気するつもりだよ!」
「浮気はしません!
日本人忍者一筋です!」
(Japanese ninja)
「だからまた『日本人忍者』と言ったな!
忍者は日本人しかいないんだから、『日本人忍者』なんて表現はおかしいよ。
『頭の頭痛が痛いです』
『朝食べた朝食は、』
と言うようなもんだ。
おまえイギリス人じゃなくてドイツ人か!!」
「ごめんなさい!
今の僕は何を言っても、メイに怒られるだろう。
煮るなり焼くなりしてください!」
「ひとまず忍法ナントカの術で、君を煮るなり焼くなりするわ。」
「僕、今夜は片目開けたまま寝なきゃな。」
「片目じゃ足りない。
武器を用意しろ。」
「じゃあ僕、深夜に起きて、ここでメイと会えるね!😜」
「やってみな!」
「よし、僕はイギリスのMI6で応戦だ!」
「MI6なんて、かわいい〜
せいぜいがんばれよ。」
「MI6は世界最強だ!」
「イギリスではな。
しかし日本じゃなんでもないわ。」
「祈っててくれ!
メイまた明日ね、もし僕が生きてれば💕」
「おまえに明日はない。」
「どうしよう僕、日本の最強忍者にぶちのめされる!
僕の会話の方がよっぽどセクシャルハラスメントだ。」
こうやって、一応気にしている私を
ジョークではげましてくれる