会員リアル稽古、黒帯が指導。 


黒帯1名、緑帯2名、白帯3名が参加。いつものメンバー+埼玉から三名が参加。


三戦からスタート。会員さんごとに腹の締め方や呼吸しながらの内受けの軌道について説明する。特に腹の締め方が弱い人には、呼吸とお腹の動きについて解説しました。 


 移動基本の後、囲み組手へ。一周目を上中下、二周目を中手刀下で行うのは2週間前と同じ。それぞれの突き受けに対して正しい立ち方に気をつけるようアドバイスする。


型は全員で超低空四向鎮をやる。号令をゆっくりかけながら、前屈立ちや後屈立ちを出来るだけ低く構える稽古。その後、砕破へ。 


緑帯の方々に砕破の足払いから平行立ちへの移動に明人先生から教えて頂いた「不安定さを利用した推進」を使う方法をアドバイスする。前屈立ちが低いほど、この動きの意味が出る。


これにて稽古終了。今日も秋らしく、身体を動かせる稽古ができました。明日は祝日ということもあり、メンバー四人で「水分補給」をしにいきまきた。