"むすひ”事業家 やまぐちみほ
女性の生きがいのある人生
&精神的・経済的自立の実現のため
日本人が縄文時代から培ってきた
日本文明文化(自然の摂理)を礎に
「人間力」×「生活力」の向上のための"チャンス"を提供します
福岡市にて活動中(オンラインで全国対応)
参加事業・資格等
9つの共済福祉事業 協議会志民
九州支社 特約店(フランチャイズ)
全国女性連合会 福岡支部会員
筆跡心理学認定講師(福岡エリア所属)
海外からの文化も受け入れ
「日本ナイズ化」する
日本のむすひ(=多様性の融和)の力
今回はバレンタインデーについてご紹介します
バレンタインの起源(諸説あり)
西暦1207年2月14日。
当時の皇帝・クラウディウスは兵士らに家族ができると「士気」が弱まると考え、結婚を禁止していました。
この状況を不憫に思ったキリスト教の司祭ヴァレンチノ(バレンタイン)は秘密で若者たちの結婚を行っていきました。
それを知った皇帝はヴァレンチノをローマ宗教に改宗させようとしました。
しかし、ヴァレンチノは愛の尊さを説き、皇帝に抵抗しました。
その結果、2月14日にヴァレンチノ司祭は処刑されてしまいました。
後世の人々は、ヴァレンチノ司祭の勇気ある行動に感動し、「聖バレンタイン」と、恋人の守護神としてまつるようになりました。
そして、ヴァレンチノ司祭が処刑された日を「聖バレンタインデー」と呼ぶようになり、「恋人達の日」になったと言われています。
14世紀頃には愛を告白する風習が生まれました。
その後、ヴァレンチノ司祭にまつわる逸話や、親子が愛の教訓と感謝を記したノートを交換する習慣などが混じり合い、20世紀には男女が愛を告白する日になったようです。
日本のバレンタインの始まり(諸説あり)
参考:モロゾフ株式会社会社「NEWS RELEASE 2019年1月10日
https://www.morozoff.co.jp/company_ir/news_release/pdf/release_190110_02.pdf
1932年(昭和7年)、洋菓子メーカー「モロゾフ」が日本で初めて「バレンタインデーにチョコレートを贈る」というスタイルを紹介しました。
「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞いた創業者・葛野友太郎氏が、「この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたい」と考えたことがきっかけでした。
昭和10年(1935年)、英字新聞ジャパンアドバタイザーに日本初のバレンタインチョコレート広告を掲載しました。
日本の戦後のバレンタイン
1950年代、赤いハート型の箱入りチョコレートを販売するなど、モロゾフのバレンタイン戦略は業界から一目を置かれますが、50年代当時はまだ外国人向けのイベントでした。
1960年代になると、他の洋菓子メーカーや百貨店がバレンタインチョコの販売に力を入れ始めました。
1970年代には「女性から男性へ、チョコレートを贈って愛の告白をする」という日本独自のスタイルが広まりました。
はじめは小学校高学年から高校生の間で流行しました。
さらに、1ヶ月後の3月14日は男性が女性に白いお菓子(マシュマロなど)でお返しする日と決めて宣伝すると多くの若者に受け入れられるようになりました。
これが「ホワイトデー」で、こちらは元から日本発祥です。
(ホワイトデーについては別途解説予定)
1980~90年代は女性の社会進出に伴ってオフィス需要も高まっていきました。
さらに「義理チョコ」という概念が登場し、恋愛感情が伴わない男性にも贈るようになりました。
2000年代には女友達同士で贈る「友チョコ」、自分用に購入する「マイチョコ」、男性から贈る「逆チョコ」が登場しました。
最近は「世話チョコ」(男女問わず世話になった方へ)というものがあるそうです
日頃お世話になっている方に感謝を込めて贈ったり、想い人に告白したりするのは素敵だと思います
あなたは今年どんなバレンタインを過ごしますか
ちなみに我が家は夫のリクエストでクッキー(米粉とてんさい糖使用)と生チョコ(自分用)を
作りました
全国女性連合会は
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関心はあったけど深く考えたり調べたりするきっかけがなかった、、
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