junior high school story -2ページ目

新学期

新学期が始まり、また席替えを行った。


今度はベランダ側に近い席だった。

後ろは春美で、しかも…ななめ前は

カズオだったのだ。


私は3回も連続でカズオの席の近くに

なれたことを嬉しく思った。


春美も一緒になって喜んでくれた。

そして絵理にちゃんとカズオが好きだと

いうことを伝えることができた。


私は明日から

学校に来るのがまたまた楽しみになった。


-続く-

あと少し

冬休みも後3日を切ろうとしていた。



私は寒くたって、

キツくたって、

部活を頑張ることにした。


だって、それを乗り越えれば

すぐに春が来るような気がしたからだ。



そして…

とうとう新学期が始まった。


-続く-

冬休み

ほぼ毎日、部活の休みがやってきた。

毎日、毎日、走りこみで

めちゃめちゃキツかった。


でも、乗り越えれば新学期が

始まる…。


私はそう思って毎日の持久走を

走った。


でも、冬休みは

なかなか終わらない…。


「なぁんだ。全然終わりやしないじゃん…。」


いつしか私は、そう思い始めた。



-続く-