新学期
新学期が始まり、また席替えを行った。
今度はベランダ側に近い席だった。
後ろは春美で、しかも…ななめ前は
カズオだったのだ。
私は3回も連続でカズオの席の近くに
なれたことを嬉しく思った。
春美も一緒になって喜んでくれた。
そして絵理にちゃんとカズオが好きだと
いうことを伝えることができた。
私は明日から
学校に来るのがまたまた楽しみになった。
-続く-
あと少し
冬休みも後3日を切ろうとしていた。
私は寒くたって、
キツくたって、
部活を頑張ることにした。
だって、それを乗り越えれば
すぐに春が来るような気がしたからだ。
そして…
とうとう新学期が始まった。
-続く-
冬休み
ほぼ毎日、部活の休みがやってきた。
毎日、毎日、走りこみで
めちゃめちゃキツかった。
でも、乗り越えれば新学期が
始まる…。
私はそう思って毎日の持久走を
走った。
でも、冬休みは
なかなか終わらない…。
「なぁんだ。全然終わりやしないじゃん…。」
いつしか私は、そう思い始めた。
-続く-