オーブンの癖で仕上がりが全然違うんです
栃木県佐野市で開校している、３名様までの
手ごねパン教室です
パンの焼ける香りに癒されて
焼きたてパンの美味しさに癒されて
作ったパンであなたの大切な人を癒せるような
そんなフンワリパン作りを教えています
材料、お道具はすべてご用意しております
ただただ楽しく癒されてください
お客様に合わせたテーブルコーデと
素敵な食器に、淹れたてのリーフティーで
おもてなし致します
冬には薪ストーブでのお楽しみも
そして我が家の娘🐶たちも大騒ぎして
お客様をお迎えします💖
パン教室の詳細はコチラ
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ベーシックコース２回目のメニュー
「米粉のベーコンチーズクッペ」
我が家のオーブンはPanasonicの
ビストロ。同じモデルが2台あります。
数か月違いで購入したのですが、同じ
温度設定でも違いがあるので、確認のため
８個２段焼きで試作しました。
1段焼きと2段焼きでも違いが出るんです。
ちなみに
2台にはオーブン内の温度計では10℃くらい
差があり、同じ温度設定では焼きません。
パン教室でも１台は190℃、もう１台は200℃と
調整したり、1台は予熱200℃焼成190℃で
もう1台は予熱190℃焼成190℃と
細かく調整します。
途中で焼き色を見ながら、温度を上げたりも
します。
時間は極力伸ばしません。パサついたり
次の日に硬くなったりするからです。
ちなみに最初のオーブンはシャープのヘルシオ。
190℃焼成とレシピに書いてあったら
予熱230℃にして「完了」のサインから15分
以上回し続けないと、190℃になりません。
新品ですけど～
そんなわけで、自分のオーブンの癖を知るのは
美味しいパン作りには必須。
パンが変われば何度も試作します。
ハード系寄りのパンなのですが、米粉が
入ることでしっとり気味になり、しっかり
焼いてもパサつかず、次の日もフンワリです。
絶対、お客様このパン好きなはずなのよ～
喜んでくれると嬉しいなぁ
「お母さん、首に保冷剤の夏が来たね～。」
猛暑でニュースになる佐野市に住む宿命ですね。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
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