又又ガラスカボション使用のソウタシエですクラッカー


前回、和紙カボションのソウタシエを作ってから、ソウタシエ作家の松島先生が、

レジンの和紙カボションでピアス作りの講座を開かれていたのを見てびっくりしました。

でもあのキレイな色使いはさすがプロです。グッド!


早速手持ちの桜カボションがあったので、ふたつだけ真似させてもらいましたにひひ
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このカボションは16ミリのガラスに、ちりめん布を貼っています。


金襴や和布を貼ったものも作っていましたが、私が前から考えていたのは、おば様方に

大人気の大島紬です(向かって左25ミリのラウンド)


しかし、この大島カボション、作ったもののどうデザインすればいいんだと、約1ヶ月ほど

収納から出して眺めてはしまい込み・・・を繰り返していたものです汗


茶系の泥大島は模様もはっきり出ますが、青大島は全くダメでした。ダウン

あのキレイな発色が、ガラスの光が当たる角度によって暗くなってしまうからです。

これはほんとに残念でした。ガーン


更に私は貼り付けに透明ボンドでなく白いボンドを使う為、乾くのに何時間もかかります。

貼り付けてからの素材の発色なども変わることがある為、やり直しも多いです。しょぼん


今回2種類の大島紬カボションのネックレスを作って見ました。
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大島はグレーっぽく写ってますが、茶系です。

他にはスワロフスキーのガラスパールやガラスビーズを使用しています。チョキ
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ネックレスのチェーンは、ポリエステルの2本ねじりコードで、チャイナボタンを引っ掛ける

ようにしています。

金具を使ってないのでアレルギー対応にもなっています。ラブラブ!


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そしてこれは黒と茶の混じった泥大島です。

貼り付けたら色が濃くなりましたあせるあちゃー汗
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ネックレス部分は中国結び紐を縫い付け、被ってスルー調節出来るようになっています。
この分は1日でちゃっちゃと作れてしまいましたにひひ


とにかくカボションは一から作るので、素材や絵柄選びに時間がかかるため、

出来上がりが、ずーーーーっと遅くなってしまいます。ショック!


当分は試行錯誤、作り溜めた素材を生かせる作品を作りたいと思っています。音譜