去年10月
「素材だけ、さっさと買って帰りましょう」ってんで、今までで一番短い4日間の上海に行って来ました。
どーせ行くなら泊まるなら、豫園の側のホテル「ルネッサンス豫園」です
3年前、妹とJTBで行ったのですが、とても便利でいいホテルでした。
でもなかなかこのホテルを指定している旅行社がありません。
そこでやっと見つけたのが、阪急旅行社でした。
それもwebでした。webで旅行申込みをしたのは初めてです
さて、ここから阪急交通社の愚痴が始まります
日本旅行社○○支店では、わたしゃ顔パス(?)なんですが、webではそうも行かず、
二人分のデータの記入に四苦八苦しました
何とか送信出来て、後は最終日程表を待つだけになった頃、私の元に二人分の日程表が届きました。えーーーっっ各自に送ってくれへんの
出発10日前だったので、慌てておつゆさんの元に日程表を送りましたわ
○○支店では必ず一人一人送付してくれるし、有料の出入国カードも無料で記入してくれるのに
サービス悪っっ
ぶつぶつ言いながらも、行けることになったんだから喜びましょうあはは
どこまでも前向きな私です(自分で言うか)
さて当日、久しぶりに出発は全日空の午後便です。
少しでも長く居たいので、帰りは夜便を選びました。
それが運のつきこんなえらい目に遭うなんてその時は思ってもいませんでしたわ
三宮から関空バスに乗り込むと、私を入れて3組しかいませんでした。
1時過ぎに関空でおつゆさんと合流。
チェックインして荷物を預け、身軽になったところでレストラン街へ。
「鎌倉パスタ」で昼食「きのこの和風醤油バター」を注文。
そしてくっちゃべる
搭乗時刻になったのでゲートへ行くと、飛行機が遅れているとのこと。
4時に搭乗、乗客が少なかったので、予定通りの時間に着くとアナウンス。
良かった良かった
機内はガラガラ、こんな時間の乗客は少ないんだろうか・・・それともたまたま
5時に機内食が出ました。
私は「シーフードクレープドリア」にしました。美味しくて完食しました
前の椅子の背に出入国カードが入っていたので記入。
そして時間通り着陸、ガイドさんは男性で名古屋に8年居たそうで、日本語ペラペラです。
マイクロバスは私達だけでした、ラッキー
やがてバスは、あの何とも言えない猥雑な下町に入り、ホテルに到着しました。
嬉しさにへらへら笑う、きしょい女二人・・・
部屋は前と違って低層階(512)、見晴らし悪し
どーもビジネスマン用の部屋らしく、ビジネス机がドンと構えている。
更に、ポットはあってもお茶の類がないどういうこと
コンビニで買って来いってか
出て行くにも周りは卸のビルばかり、5時に閉まるのよねー
周りの店の散策に行こうとホテルを出る
豫園に行くまでに(3分ほど)個人店が開いている。
下見をしてから、コンビニに行こうとホテル前まで来たら、前あったコンビニ(セブイレ、ファミマ)
が無くなって、公園になっているーひえーっっ
ウロウロしていたら、十字路の先に小さなコンビニらしきもの発見
ここでジュースや、お土産のインスタント麺などをいっぱい購入してホテルに戻りました。
お風呂入って、明日の予定を決めて寝ようとしました。
おつゆさんが、今回も突っ張り棒を持って来てくれて、スカーフを掛けました。
まるでお店の暖簾のようです。わはははは・・・
おつゆさん、荷物多いのに、毎回持って来てくれてありがとねー
今回の椅子も受けたよー(このお話は、タイ編でね)
さあ、明日は買い物頑張るぞっっ