ミイの一周忌に、コメント、メッセージを下さったブロ友さんたち、
そしてブログを読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
皆様の温かいコメントの中に、ミイへの思い出や優しい言葉、私への励まし、思いやりがいっぱい詰まっていて、涙しながら読ませていただきました。
ミイも虹の橋で皆さんに感謝しながら、沢山のお友達と楽しく遊んでいることと思います。
私もいつまでも泣いていないで、明るく元気にミイの分も長生きするつもりでいます。
(これ以上長生きするん?あはは・・・)
三回忌、七回忌、十三回忌・・・(ちょっと無理かなぁ・・・って)
これからもお付き合いの程、よろしくお願い致します。
五日、ミイの一周忌を迎えた朝、不思議なことがありました。
夜中、ふと目が覚めて、寝返りを打った時です。
背中をドンと押されました。
「え!?今のなに!?」結構力がありました。
すぐ「ミイちゃんだ!」と思いました。
いつもベッドで一緒に寝ていたのですが、ぐるぐる私の周りを回って寝場所を替え、私の背にもたれ、
身体を押し付けて寝ていました。
(メイメイだったら、布団にもぐって来ましたから)
かなりの衝撃でした、私寝てませんでしたしね。
時計を見たら、丁度四時でした。
「あー、来てるんだ」
いつもの私だったらここで大号泣ですっ
それなのに、何故かとてもウキウキ嬉しくなって、その後昼前まで爆睡しちゃいましたっ
(呑気なお母しゃんです)
でもミイが、背中にもたれて来た時の感触のまま、じっとしてれば良かったのに、
アホなお母しゃんはびっくりして、ガバッと上半身起こしてしまったもんだから、
「ミイちゃんベッドから落っこちたんじゃなかろーか」
メチャ本気で心配してしまいました
きっとミイちゃん、こう言いたかったんだろーね
「お母しゃん、もう泣かないで下しゃいね」って!
そう思う、不思議な出来事でした。