ミイがいつも居るテーブルの下から出て来る時、頭をぶつけたそうです。
昼間の出来事。目撃者、うちの母。
その話を聞いたのが夜の１１時すぎ
思い出せば、よくメイメイもカーテンで隠れたガラス戸が開いているものだと思い、突進して頭に血がにじんで、びっくりさせられたことがあった。
その話をしながら、ミイの頭を見ると、ほんのりピンク色「
」とびっくりして、毛をかき分けると、
「うっそーっ！赤くなってるやん
これ、血がにじんでるんとちゃうん
」
「そう言えば、ゴンって音したわ」 
「そやけどこの子、キャンともスンとも言わへんかったでー」
右目の上が、赤くなっている。拭いても血がつかなかったから、病院でもらっていたキズ薬をぬっておいた。
腫れもないし、傷もないから、まあ大丈夫だろう・・・。
でもやはり、薬を塗ろうとすると顔をそむけて嫌がったので、やっぱり痛かったのだろう。
「痛かったねぇ～もっと早よ気づいてたら、お薬塗ってやれたのになぁ～」
お薬塗ってもらって、おやつも貰って満足したミイちゃんは、何事もなかったように又、テーブルの下でボテ寝をするのでありました
翌日（今日です）
ミイの頭は少しピンクも薄くなって来て、病院に行くほどのことでもなく、お薬つけておきました。
妹が来たので、昨夜の話をすると、「氷で冷やしてやったら良かったんや」の言葉に、今更ながら氷を用意して、ミイの頭冷やしてやった、お間抜けなお母しゃんでした。
（アンタこそ、頭冷やしなさい・・・ってことよね情けないっ）