旦那さんとなった人との第一印象のことを、よく覚えています。
車から降りて、こっちに向かって歩いてくるその外見。
格好はカジュアル。アクセサリーも着けていて、オシャレな感じではありました。
オシャレも、若者のオシャレいうか。
いわゆるアラフォー世代の、年相応な感じのオシャレ、とは、ちょっと違ういうか。
私は本当に、フツーの感じの格好の人のほうが、安心というか、しっくりくるので、
ちょっと私とはタイプが違うな、と思いました。
そんな感じで格好が若いので、話も未熟な感じなのかな、と最初は不安でした。
でも、その不安はすぐに無くなりました。
話のキャッチボールは完璧で、話題に困ることもなく、むしろ私の知らないことをよく知っていて、話をしていて楽しい、と思いました。
見かけとはちょっとギャップを感じました。
話してみないと、ほんとに分からないもんだなー、と、その時は思ったものです。
ただ・・・お付き合いを経て、振り返ると、
やはり、ファッションと、内面が、リンクする部分があるなー、というか。
アラフォーならではの話題はもちろん持っているのですが、気持ちというか精神的に、若さ(=青さ)を感じることがあります。
そういう意味では、やっぱり、外見から内面を窺い知ることは、ある程度はできるのではないか、と思います。
まあでも、良くなっていこうという向上心は感じられるので、私にも未熟なところがあるし、お互いに一緒に成長していける相手だと思うと、今後が楽しみ・・・ということにしてます