行ってきました~。

お見合いパーティ


実は、朝からものすごく気が重かった

何がそんなに嫌なのか??と、再び考えてみると、やっぱり帰路がとにかく心配だった

タクシー捕まらなかったらどうしよう・・・とか、そんな遅い電車で変な人がいたらイヤだなあ、とか、

パーティそのものよりも、そっちが心配で (iДi)

ところが・・・いざパーティが始まってみたら、やっぱり主催側も考えているようで、早めに終了してくれた

そのおかげで、終電に乗れた!

無事に帰れて、なんだかそれがとっても嬉しくて、パーティはさておき、気分は爽快です (^O^)/


・・・て、パーティの話をしないと、ですね。


結論から言いますと、収穫はありませんでした。

もっと話したい、と思った人はいなかったです。


ひとつ、「あーしまった」と思ったこと。

今回のパーティは、男性の参加条件限定のものを選びました。

いわゆる、ある一定の年収の、限定された職業の男性が参加のパーティ

この条件って・・・「大卒」は、含まれていなかったんです

つまり、若くして起業した人とか、家業を継いでる人とか、そういう人でとても稼ぐ人も含まれていて、大卒じゃない方がけっこういた。

私はけっこう、大学を卒業したかどうかは気になってしまう

基本的な価値観が合わない気がして・・・。

だから、いくら年収が一千万を超してる人でも、その時点でシャットダウンしてしまう自分。


高度な専門職の人は、20人の男性の中で2人でしたね。

他の方々は、年収は高いんだけど「会社員」と書いていて、ちょっと突っ込んでも、多くを語ってくれませんでした。

ていうか、多くを語る時間がないんだけど・・・。


聞いていたこととはいえ、びっくりしたのが、

一人一人と話す時間が、あまりにも短い!

1分ですね。あれは。

プロフィールに書いてあることをちょっと確認するぐらいで、ピーッと笛が鳴って、はい次の人。

男性は、女性全員の印象を書き留めるなんて、無理だったと思います。

女性はその分、じっくり書きとめる時間があって、よかったと言えばよかったけど、それにしても話せる時間が短い

あんなの、第一印象と年齢と職業で決めましょう、と言っているのと同じだと思った。


最初に、プロフィールを書くカードを配られて、そこに自分の情報を書き込むんです

「なるべく詳しく書いてください」って進行の人に言われるし、結局そこに年齢とか、職業年収もろもろ書くんですよね

で、1対1で話をする時は、そのプロフィールカードを交換して、それを見ながら話をするんですが

でも、その話をする時間が、一人あたり1分なんです

これじゃあ、対面して間もなく、年齢その他条件で切られちゃうじゃん。と、思いました。


このシステムだと、やっぱり年齢その他経歴が前提で、相談所と違うころと言えば、どんな内容の人とでもとりあえず最初から顔突き合わせて話をする(しかも1分)、って、これくらいでしょう。

1分では、年齢その他経歴以外の部分を話せないです

アラフォーとしては、その部分を売っていかないといけないのに (ノДT)



来ていた女性陣は、みんな本っ当に綺麗な人ばっかりだった!

そして、アラサーが大半でしたね。ザッと見る限り。

男性も、特別へんちくりんな人はいなかったように思います。

良くも悪くも、突出した男性はいなかったかな。

男性にとっては、選り取り見取りのパーティだったと思いますよ。

でも、人数があまりにも不公平でした。

男性20人、女性はその倍は居た。

「人数が合わなくて申し訳ありませんでした」と、次回パーティに使える割引券を女性全員に配ってました


カップルは、5組成立でした。

専門職の人や、高年収の人たちがカップルになっていた印象。



主催会社のパンフレットが配られたので、帰りの電車で見ながら、考えてました。

今度また出るとしたら・・・もうちょっと年齢層の高いのじゃないと、無理だろうな

そして、「大卒」条件であるものにしないと。

ものすごい数のパーティを主催していて、ちゃんとそういう条件を満たすパーティもあるみたいなので、また行ってみようかな?とは思っています。

割引券ももらったし。


そして、他が主催するパーティも調べます。

今日のパーティで、なんとなく分かった。どういう層をターゲットにするべきか

時間帯ももっと慎重に選ぶようにして、精神的負担を減らせば、パーティをもっと楽しみに出来ると思うし

まあ、今日はいい経験になりました!


ふぅー。

とにかく今は、とっても気が楽です。

ほんと、一日中気が重かったから (T▽T;)

明日はゆっくりしたいな~。