明けましておめでとうございます!
ブログでは久しぶりです☺️
今年もよろしくお願いします✨
さて!
映画「ナチス第三の男」観ました。
「ハイドリヒを撃て!ナチの野獣暗殺作戦」では、
レジスタンス視点から描かれていたので、
同じ題材でナチス視点の作品かな、と興味を持ち観劇。
ハイドリヒをつくったのは
夫を立て、支え、受け止める、妻リナの存在の大きさ。
信条などはさておき、
私も、女性としては、芯を強く凛としていたいなあ。
日常でもそうだけど、悪意のない正義感は、とても怖いなって思いました。
チェコのレジスタンスのヨゼフ役が、
「シング・ストリート」のお兄ちゃん(ジャック・レイナーさん)だったので、
ああもうお兄ちゃん…というレジスタンス寄りの思いで観てしまった…
劇中にも、「シング・ストリート」での名言
「Rock n Roll is a risk. You risk being ridiculed.」が頭をリピートしました。
大好きなセリフ…お兄ちゃん…!
ハイドリヒ!で、個人的に大好きなキリアン・マーフィーさんが演じたヤン役ですが、
今回のキャストさんもめちゃくちゃよかった。ヤンでした…
原作読んでみようかな