昨日の講座で話題に上がった
動物と香り、香りと昆虫
香りをコミュニケーションツールに使う生き物たち
ほんの少しの香りをどうキャッチしているのか?
物質としての香りの力ではなく
見えない振動数を捉えている
そんな可能性もあるんですよ
とお話しました
丁度、去年の夏にそんなBLOGも書いていました
動物や虫だけでなく
ヒトの嗅覚も
匂い分子の形状で確認するのではなく
量子的エネルギーを捉えている
2014年の話が
2022年どうなっているのか謎ですが
私としても
物質の持つ危うさというか
存在の曖昧さを感じているので
量子的エネルギーを
捉えているのだと思っています
以下、過去記事
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色即是空
色|宇宙に存在するすべての形ある物質や現象
空|恒常な実体がない
この世のすべてのものは恒常な実体はなく縁起によって存在する
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アロマテラピーの精油が身体に作用する嗅覚の仕組みは、精油の芳香分子が嗅覚の細胞の受容体に結合しGタンパク受容体の働きで電気信号に変換されて脳の扁桃体に届くとされている。
私自身NARDのアロマ・アドバイザーレッスンではそのように教えてきましたし、インストラクターではそのように習い、放送大学の生命分子と細胞の科学の細胞のシグナル伝達でもそう習った。
ところが、最近読んでいる本の中の一節に驚く
2014年には生体内の量子の一貫性はフィールドによって成り立つことが発見された。人間の嗅覚は、匂い分子を探る際、形より量子的なエネルギー記号に基づいて認識している事が研究でわかった。
これは一体どういう事なのだろう?そのヒントが別の本に記載されていました。
ヒトが分子振動で匂いの嗅ぎ分けができる、嗅覚受容体を使わないで量子力学的メカニズムが働いている理論は異論が残るものの匂いの嗅ぎ分けの説明できる理論としてある。と記載されていた。しかも、これはヒトに限らず昆虫や魚にも当てはまり、幅広い動物にも当てはまる可能性がある。
と、昆虫のフェロモンやミツバチなどはコレに当たるのではないか?と思っているし、何かの書籍で目にした記憶もありますが、量子生命学という分野が発展してきている昨今、これまで私たちが[普通]としてきた物質社会の成り方がなし崩し的に崩壊していくのでは?と感じています。
スピリチュアルの世界では[今まで構築してきたものを軽やかに手放す]と言われているのはこの事ではないか?と思うほどです。学んできた事を平面で捉えて、そのまま使うのではなく、その裏側に何があるのか感じて読み解いて受け止める。これからの時代はそんな感性が必要になると思っています。
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