アロマテラピーを仕事にして行こう!と最初に取ったアクションは[AEAJの1,2級の受験]でした。アロマテラピーの試験、資格、勉強、全てがわからないことだらけ!まずは簡単な所から感触を掴んでみよう!と思った私の行動です。
 

進み方は人それぞれ
 

私の得意は[まずは一人でやってみる]です。当時はテキストを読んで過去問を解く、香りのサンプルを購入し覚える。結果、理解力がどれほどなのか?は振り返ると少し謎です。当時の試験はマークシート式で4択から1つの正解を選ぶ方法、合格率は80%だったと思います。知りたい方に取ってはハードルが優しいのでおすすめです。
 

もう少し先を知りた方は、AEAJであればインストラクターに進むという手もあるかもしれません。
 

自宅サロン開業が目標だった私は、次のステップとして[自宅サロンができる学校を探す]。その希望に合ったのが[香りの学校LIVE]でした。名古屋にあり、アドバイザー資格を取得後、セラピストの資格が取れる[アロマサロン開業コース]は、コスト、時間面で希望に合っていたので初めてのアロマテラピーの資格はここで習得しました。
 

それ以外にもアロマ専科と授業選択できたので[解剖生理学専門講座]や[精油のキャラクトロジー]などを学びましたが、細かい講座名はすでに忘れてしまいました(汗)
 


アロマテラピーを学び、資格を習得する中で自分の中で謎が膨らんできます。

特に自分自身は感覚的な部分は得意としていたので[物質]としての精油=科学的な精油の在り方
 

精油の香りという目に見えない感覚的な要素と、精油という物質として存在している部分の働きについての謎です。[香りの学校LIVE]の専科でも芳香成分については軽く学んだのですが、そこの繫がりが自分の中ではまだ浅く、精油の持つ[感覚と物質]の不思議に自分がどう捉えていけばいいのか?当時も大きなスピリチュアルという流れがあり、私自身もどうしていいのか?とう混乱にあった時期でした。
 

図書館で本を借りては読み、簡単な物理の本を読んでも謎は深まるばかり。
中でも物理での衝撃は、物質を極限まで細かくし、最終的な物質を[見ようとるすと見えなくなる現象]でした。
知ろうとしていた[感覚と物質]の謎が逆に深くなるのでした。香りとして存在している精油とは?
 

 
 
数年後、NARD JAPANで精油の化学を学び今に至ります。
 
今に至った[その今]に、物質を[見ようとるすと見えなくなる現象]に再び辿り着くのです。宇宙やエネルギーという道に。人生の面白さです。
 
WEBフリーランスがアロマサロンで独立になった私のスタート地点。自分の思い描いた夢を叶えて来ています。
こうして振り返ると[夢のガイドライン]と平行して走っている[何か]も感じられるのです

 

 

[Aroma Universe Japan]
8月より講座予約受付開始
 






アロマ・インストラクター
アロマ・セラピスト
AROMA SALON & SCHOOL
岐阜県土岐市駄知町

WEBSITE|meguruno.jp