本日
季節を巡るアロマ専科
ウイルスを知って精油を使う
ウイルスのこと
身体の生体防御
精油の作用特性
トータル的な事を知り
予防やケア、アプローチ
自分で出来る事で
安心して
気持ちに余裕できます
使わなくていい
マイナスのエネルギーに
振り回されない軸を持つ
そんな時に
アロマテラピーの知識と感性のバランスは
とても助けになると思います
座学のあとの実習では
風邪予防のルームスプレー
アロママスクのブレンド
何かと言われているマスクも
実は生体防御のフォローとして
気管支系の温度調節と加湿に役立ちます
ウイルスに対するカダラの防御のバックアップするので
役に立ってないわけでもないです
精油の働きに期待するのは
抗ウイルスと免疫刺激
精油の抗ウイルス作用の働きは
消毒アルコールと同じ働きで
ウイルスを直接不活化させる目的です
エンベローブを持つタイプのウイルスの
不活性化に対する細胞への吸着の報告もありますが
ウイルスの機能損傷による細胞への膜融合不成立
脱穀阻止の働きが期待できる声もあります
アロママスクの有用性は
マスク着用でウイルス防御する働きに
一役買わせる方法です
加えて、いい匂いでもあるので
気分も良いですし
ストレス軽減はさらに
免疫機能を活性化させてくれます
そして、精油の作用特性の
免疫刺激作用への期待は
本来人が持っている
生体防御システム
免疫グロブリンAの働きです
ただ、精油が生体防御反応に貢献できる点は
不明な部分も多いのも事実
新型コロナウイルスも
遺伝子解析が進んでいるようですが
まだまだ不明な点が多いのも事実です
その中で精油をどう使うか？は個人の判断です
だから
知って使うアロマテラピー
そして、アロマテラピーでできることも
安易な情報として流せないこと
といいつつも
今回は少し書いてしまいましたが
というのも、こういった内容
うかつに情報を流してコピペされちゃったり
それが元でデマ情報のお祭りに乗せられるのは
私の本意ではありません
そんな想いにも触れながら
難しくなりがちな内容も
出来るだけ噛み砕いて進めて行きます
ウイルス対策に期待できる
芳香成分を含むいくつかの精油
特に気に入られたのは
クローブとシナモン・カッシアでした
２つのクラフトには
クローブとシナモン・カッシアを使って
それぞれにブレンド
禁忌注意のある精油ですので
低濃度での使用とアドバイスを添えて
作られた原液ブレンドは
重曹を使って室内や玄関でも香らせたり
消毒用アルコールで希釈して
ルームスプレーにも使用できます
とてもいい香りにできて
本当にシナモンがこんなに好きだなんて！と
ご自身でも驚かれたり
本当に楽しかったです！とのメッセージに
講座の後のお昼ごはんは
スパイス系に刺激されて
タネヲマクのスパイスカレーになったそうです
ブラッシュアップ講座
季節を巡るアロマ専科
ウイルスを知って精油を使う
時間：３時間（講座＋WS）
料金：5800円（全て込み）
２月10日よりご予約可能
※スケジュールの空きは確認ください
・ お申込み方法
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の
香
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NARD JAPAN認定校
アロマ・アドバイザー資格取得講座
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岐阜県土岐市駄知町
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