昨日は放送大学単位認定試験
「初歩からの生物学」
まずは1科目
無事?終了しました
はじめての認定試験
特に緊張はしませんでしたが
試験中の短時間は
さすがに集中したみたいで
終わったあと疲労感がドッときました
マークシート方式ですが
通信指導問題でも感じた
「私は国語から勉強し直した方がいいかも?」と思うくらい
出題文書の解読が辛い&紛らわしいのです
ただ、このおかげなのか
ここ最近の自分の本の読み方に
少し変化を感じます
さて
初歩からの生物学
2018年一学期の平均点は69.6点
なかなか低く厳しめですね
合格点が何点なのかも謎ですが
ざっと調べたところ60点との噂
ただし基本点が低いとボーダーも下がる
出来たつもりで不合格
ダメだと思ったら合格
そんな方もいるようなので
自己採点は難しいみたいです
初歩からの生物学の問題は
全部で10問
問題数が少ないだけに
1問落とすとキツイ
自己採点は難しいけど
試験終了退室後に
ざっと振り返ってみたけど
3問は確実に間違えている自信ありです
やはり苦手だった所
生物の大分類の問題は....
見直しをした結果
間違えた(T-T)という悲しさ
他
食物連鎖と食物網
生物の進化と多様性
環境条件と生物群集
このあたりの解答が怪しく
自信がありません
やはり予想通り
苦手分野でコケました
10問のおおよその出題範囲は
・生物学の対象
・生物の大分類
・地形と生物
・生物の進化と多様性
・生物のからだの階層性
・代謝と酵素
・感覚と応答
・DNAの構造
・食物連鎖と食物網
・環境条件と生物群集
おおまかにこんな感じで
くまなく出題
試験対策として勉強していた
過去問はというと
あまりアテにならずでした
これも
「平均点が低い科目は過去問から出題されない傾向」と
自己分析されている方がみえましたが
確かに確かにそんな感じでした
簡単な問題は簡単だったなと
だから
全部をちゃんとやっておけば
簡単な試験なんだと思います
・
わからないことだらけでしたが
約半年で学習範囲と
試験対象範囲がテキスト1冊まるごと
であることも理解したので
今後のペースも掴めそうな気がします
今回は前半かなり時間を無駄にしてしまい
そこも反省点です
認定試験が本来の目的では無いとは言えど
試験を受ける事で
勉強との向き合い方が変わるので
受けてよかったと思います
内容の半分以上
アロマテラピーと全く関係ないっぽい
そんな内容でもありますが
これは今後もどこかで繋がると思うし
全体を知ることで見えてくる
自然の事や今の環境問題や
生物の成り立ちなど知ることができて
今まで隙間だらけの私の知識
そんな隙間を埋めることができて
スッキリした部分も大きいです
まだ一科目あるので
こちらは本当にどうなるかしらの
植物の科学です
マークシート
鉛筆HB必須で
鉛筆削りやキャップも
試験のために買っちゃいました
・
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