今年の目標は
勤めて学ぶということで
楽しく働いて
楽しく学ぶ好循環
このところ少しずつ進めている
植物の科学の授業
しれっと邪魔されながらも
集中できないw でも可愛いww
にゃんこ先生の元
和みながらの授業です
正直、アロマテラピーとはほぼほぼ関係ないと思われる
植物の成長と発生だったりもしますが
光合成や一次代謝にも触れますので
関係なくはないですし
これまで経済発展してきた人の社会の中で
置き去りにされた感のある植物の事ですが
未来に目を向けると人の生活
人間が生きて行く上で重要なポイントになるのが
植物の営みであること
植物を中心とした思考というのは
巡り巡って人間の存続に繋がるわけで
自然あっての人類
自然破壊が起こるような
建築物で埋め尽くされたとして
植物は何らかの糸口を持ってして
生き残る知恵と術と強さを持って
生き残るのではないかなと
自然を守る
というのは
実のところ人類を守る
ということに続いているのであって
自然や植物は己のために
その巨大なエネルギーを生に費やしていて
本当に脆いのは人類?と感じたりもします
前振り長くなりましたが
そんな自然の恩恵をうけながら
アロマテラピー
今日から師匠の元でスタート
全10回
講師とセラピストのアロマ研究コース|免疫系
序文から全体の流れと
リウマチを例に学びます
もちろん精油による
芳香成分でのアプローチも
忘れていた事を思い出したり
理解が更に深まったり
ちょっと難しそうだったり
あれもこれも
新しい単語の海に溺れていますが
放送大学での植物の科学や化学、生物学と共に
去年できなかった知識の構築を
今年来年とギュギュっと詰め込んで
私自身の土台作りの強化吸収です
・
植物も人の身体も
どんどん解明されていくことが多くて
免疫系についてはIgEの発見が1966年
免疫機能についての研究の成果が出始めたのが近年
遺伝情報であるDNAが発見されたのが1869年
遺伝子組み換え生物までに要した時間は100年以上
新たな発明や発見、新たな技術
現在にあるもの、100年後に繋がるもの
人の一生の長さを超えて
人の生活に影響を与える場合もある
というこの間のテキストの1文がリンクするのでした
・
植物の持つ芳香成分と人の身体
そして、今の医療で使われている薬の作用を紐解くことで
アロマテラピーとしてどう精油で
アプローチできるかのヒントにも繋がりますし
人と自然の関わり
薬と植物の関係性
薬と人だったり
人の身体と植物成分だったり
香りの持つ力と心の在り方だったり
沢山の繋がりは
一方通行ではなく
様々な可能性を持って
どう繋げて行くのか
一言で言うとホリスティック
という言葉になるのでしょうけど
人と自然の関係性を軸に
今後のアロマトリートメントや
講座にもしっかりと
フィードバックして
肥やしにしていけるように
ともあれ
楽しく学んで行きたいと思います
・
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ヨーロッパでのメディカルアロマテラピーの情報発信の中心である研究機関NARD(Natural Aromatherapy Research and Development 代表ドミニック ボドゥー:ベルギー)の情報をお届けする目的で設立されたNARD JAPANのアロマ・アドバイザーの認定校です。
正しい精油の知識と使い方の啓蒙とアロマテラピーの活動に従事しているワンランク上でありながらスタンダードアロマテラピーを真摯にお伝えする、本格派でありながら身近なアロマテラピーのスクール&サロンです