こういった内容のBLOGの連載は
気持ちの勢いがあるウチに
ズバババッ
書かないとダメねと思ったりしています
メグルさん頑張って書き切りたいと思います


前回の記事はこちらです【アロマで人生が変わった?|vol.01】
前回の記事はこちらです【アロマで人生が変わった?|vol.02】

アロマテラピーの勉強を始めるウチに
ふつふつと湧いてきた疑問

どの精油の作用も似たり寄ったりで
上手く特性が掴めない

本や協会によって作用がマチマチ

資格を取っても
ネットという情報社会
自分の知識はそれ以上のものなのだろうか?
私の持っている知識でWSをやる意味があるのだろうか?

そもそも、この知識でお金をいただいてもいいのだろうか?

そして

精油という液体
物体として存在しているからには
化学的な解釈があるはず
当時、スピリチュアルがブームの中
メーカーオーナーが瞑想中にインスピレーションを受けて
ブレンドしたという精油が売られていたり
何かと感覚的な部分がクローズアップされる精油の存在に
それだけでいいのだろうか?

どちらかと言うと感覚的な部分の方が得意な私にとって
理論的に組み立てるというのは苦手分野

アロマの勉強をはじめた頃の職業はWEBデザイナーでした

WEBのデザイン
デザインする部分は法則などはあるものの
感覚的な部分が多いのですが
デザインをコーディングするとなると
それはもうロジカルな世界です

時にCGIやSCRIPTを組むこともありますし
システムの人からはソフト頼りのコーディングなんてありえない
ちゃんとソースを読んで手描きで書けるようにならないと

と口酸っぱく言われていました

でも、その逆はないんですよね
システムの人は俺たちデザインは無理だから

って

ちょっと何言っているかわからないんですけど

ともかく

それはWEBだけに関わらず
デザインにも論理的なアプローチもありますし
美術にだってありますし
一時期ハマっていたビリヤードやダーツに関しても
絶対的に物理学だったり...

でも
苦手で苦手でなにかと逃げて
経験と感覚と勢いで
なんとかなってきたのですが


このアロマテラピーだけは逃げるワケには行かない
そんな気がしたのでした

 






AROMA SALON & SCHOOL
岐阜県土岐市
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