紺の表紙に
青空と木々が映り込みました
感想は
どれを読んでも面白いですし
アロマテラピーの知識や
捉え方の役に立つ本だと思います
でも
全ての感想を述べるのは
まとまり切らなくて
文章も何度か書いてはみたのですが
上手くまとめきれないので
機会を見て
一冊ずつピックアップしていきたいと思います
*
ただ、一連の本を読んでみて
精油という存在に対する
世の中の認識やその扱い方については
思う所がありますね
長くなるので割愛しますが
植物の作り出す成分、作用
知れば知るほど
精油に対しての扱いにも慎重になります
*
生まれ落ちた場所から動くことができず
身を守るために進化していく植物
歩くだけで
こうして衣服についてくる種の姿も
これまでの植物の努力を思うと
愛おしくキュンとなります
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