紺の表紙に
青空と木々が映り込みました

  1. 植物はなぜ薬を作るのか (文春新書)
  2. 花の知恵 (プラネタリー・クラシクス)
  3. 増補 へんな毒 すごい毒 (ちくま文庫)

 

感想は
どれを読んでも面白いですし
アロマテラピーの知識や
捉え方の役に立つ本だと思います

でも
全ての感想を述べるのは
まとまり切らなくて

文章も何度か書いてはみたのですが
上手くまとめきれないので
機会を見て
一冊ずつピックアップしていきたいと思います



ただ、一連の本を読んでみて
精油という存在に対する
世の中の認識やその扱い方については
思う所がありますね

長くなるので割愛しますが

 

植物の作り出す成分、作用
知れば知るほど
精油に対しての扱いにも慎重になります

 


生まれ落ちた場所から動くことができず
身を守るために進化していく植物

 

歩くだけで
こうして衣服についてくる種の姿も

これまでの植物の努力を思うと
愛おしくキュンとなります

 

 


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