筑後市立小学校の校長先生 松尾泰弘はきのう、

穴のあたパンツから自身の逸物?を出しランニングしているのを見つかり、

現行犯逮捕されちゃいました。

 

捕まって言うには、

「見せようとしたわけではありません。

1週間前にパンツに穴があいてしまい、そこから下半身がはみ出てしまっただけです。」

 

決して意図して出したわけではない、

走っているうちに自然に、「逸物」が顔を出しただけなんです。

 

校長先生、

よほど見せたい「逸物」をお持ちだったのでしょうか。

 

こうした人間は最初から、捕まった時にはこう言い訳をしよう

という準備をして、犯行を犯すものです。

他人からみればおかしな言い訳、

「そんな言い訳、通るわけないだろう」と思うのですが

ご本人の頭のなかではいともマトモだと思っているのです。

ご本人は、その可笑しさに、気がつかないのです。

 

さて、あまりお笑いのことに詳しくないのですが、

吉本の芸人が仕事中、早朝のロケバスのなかで、女性と「事」に及び、

その女性から訴えられ、「不同意性交」と「不同意わいせつ」で書類送検されました。

「不同意性交」と「不同意わいせつ」の違いが何か判りませんが、

よっぽど悪かったんでしょう。

 

以前からわたしは性行為をする時は、「同意書」とハンコを必ず持ち歩け

と言ってきましたが

今回、両人ともそれを用意していなかったようです。

 

ここでは一方が「同意」だといい、もう一方が「不同意」だといい、

本人同士しか証人がいないので、第3者が判断のしようがありません。

 

昔だったら「イヤよ、イヤよ、もいいのうち」

なんていう言葉があり、「不同意」も男ごころを刺戟する味付けでした。

 

処が現代は、味気ない世の中になった

と謂っては世の女性たちのヒンシュクをかいますが、「不同意」は「ただの「不同意」、

本当の「不同意」、味も素っ気もなくなりました。

 

こうなると下手な言い訳は何を行っても通用しなくなり

真実は神さまだけが知っているという状態です。

 

そしてわたしのような第3者は思うのです。

ロケバスというから、被害者はてっきりタレントかスタッフだと思っていたのですが、

被害者はタレントでもスタッフでもなく、素人?だったようです。

一説には「インフルエンサー」。

なんじゃい、「インフルエンサー」って。

 

両人は「初対面」だったといいますが、「初対面」の素人が、どうして専門的な「ロケバス」なんかに乗っていたんだろう?

「初対面」なのにSNSは交換していたとか。

 

一体この被害者は、何者なんだろう?

 

加害者の吉本の芸人、

初対面の素人の女性を、早朝のロケバスに、運転手もいなくなる時を見計らって引きずり込む「才能」があったのだろうか?

 

マスコミでの論調は被害者に「味方」した、好意的な内容ばかりですが、

わたしには疑問だらけの、不思議な事件にみえます。

 

被害者の人権を守らないといけないのでしょうが、

もうちょっと被害者の素性、調べてあきらかにして、

一方の言い分だけに頼らない、客観的な報道が必要なのではないかと思ったりしています。

いけないこととは思いながら、

ふと、ハニートラップなんていう言葉が脳裡をかすめたりいたします。

 

不思議な事件です。

まあ真相が判ったからといって、

いつものように、わたしには何の関係もないのですが。

 

カキクケコ。

自民党の裏金議員を公認する、しない問題で石破内閣は

判断の基準のひとつに、「当選の可能性」を挙げていました。

内々で世論調査をし、「当選の見込みが低い人を公認しなかった」

なんて言っています。

 

どうにもよく解らないのですが、

「公認の見込みが低い人」なら、黙っていても落ちる可能性が高いのですから、敢えて嫌われる非公認なんかせず、放っておいてもよかったのではないでしょうか。

逆に「当選する可能性が高い人」ほど懲罰の気持ちを込めて、非公認にすべきではないでしょうか。

石破内閣、どうもその判断に、クエスチョンです。

 

そんななか、世の中は「2024年問題」に少子化の影響で労働力の減少で、いろいろな不都合が生じています。

 

象徴的なのが運転手、

トラック、バス、タクシーなどのプロのドラバーが減少、

トラックの共同配送やバスの減便、タクシー台数の減少などが生じています。

 

建設業界や農水産業、コンビニなど流通でも労働力がなくなり外人が流入、

中小の個人企業でも後継者がいなくて廃業、

なかには犯罪業界でも日本人犯罪者が少なくなり外国人犯罪者が増加?

困ったことでございます。

 

そしてこうした少子化に対し政府は「少子化対策」というものをやっていますが

残念ながら的外れ、あさっての対策ですから効果の上がろうはずもなく、

少子化のカーブは左下がり一直線、

今世紀末、2100年には6300万人、半減する予測だそうです。

 

そうなった場合、日本人の日常生活、特にベースになるインフラは、どうなるのでしょう。

ITの発達によるイノベーションと相俟って、

消滅する「業種」「業界」がボロボロでてくるでしょう。

 

たとえば今でさへ減少傾向にある出版、新聞、テレビなどは明らかに消滅するでしょう。

現在でも減っている銀行、アパレル、歯科医、職工、レジ、販売員、

しうのは順次コンピュータ、ロボットなどに置換されていくのでしょう。

生成AIの登場は絵画、映像、音楽、著述、

そうしたクリエイティブな業界をも席巻していくでしょう。

そうして、ある意味、AIの力によって少子化を克服していかなければならなくなっています。

 

でもそれでも、

配送、外食、ファッション、金融、農業・・・など、様々な仕事の分野で選別が進むでしょう。

わたしは極端な話、

1業種1社に絞られるのではないか、そうした時代がくるのではないか

と思っています。

 

「競合」から「統合」へ

「分割」から「統一」へ

 

そうせざるを得なくなるのではと思っています。

「競争」しようにも、人口がいないのです。

 

そうなると1社独占になりますから、競争による価格競争、サービス競争がなくなるので

すべて「国営」により価格とサービス、品質保持を保障する必要があるでしょう。

 

一見歴史に逆行するようですが、それが歴史の必然になるでしょう。

「独占」に目を光らす公正取引委員会も必要なくなっちゃいます。

社会主義国みたいになっちゃうのです。

そしてソ連や中国をみても解るように

国家による計画経済は決まって破綻します。

 

何れにしろ、この国の未来は暗いのです。

 

俺たちに明日はない、預金通帳にはない。

 

は星セント・ルイスの名言ですが

それの正しさを歴史が証明しようとしています。

 

世の中で足りないものは 水と油とお前の努力。

 

そんな言葉が身に入む秋の夜。

 

パピプペ・ピロピロ。

上皇后がテントウ御所でテントウした

というので、そんなうまい駄じゃれみたいなことやるのかと思ったら、

テントウでなくセントウ、仙洞御所でした。

紛らわしい名前をつけるんじゃない。

 

なあんて思うキョウこの頃、

自民党内の議員の顔色を窺って石破、

党首選前の「前言」を翻して裏金議員の公認不可を取り下げお咎めなし、公認OKにしたら

「約束を守らないのか」「言うことが違うじゃないか」世間の猛反発を浴び、

 

じゃあってんで公認OKの「前言」を翻して一部の公認を取り消し、比例重複立候補もさせないと決めたら

今度は「一部の公認ではあまい、全員非公認にしろ」

世間はますます図に乗って批難、

 

こういう世間の声は石破にとってはまたとない後押し、

これで安心して裏金議員に対する冷たい素振り、安倍派潰し、党内から批判されることはなくなるでしょう。

 

こういう展開を石破、

まさか計算してやったのではないと思いますが

こうなることを読んでやったとすれば石破、なかなかの策士、

そうだったら信頼できるかもしれません。

 

その石破、

先日の土曜でしたか能登半島に災害見舞に訪れ、今回の大雨を「激甚災害」に指定しました。

 

また

「首相は災害廃棄物処理に関して通常の全壊家屋のみならず半壊家屋の解体も自己負担なく解体できるよう特例的に支援の対象に加えると決めた。」

なんていう記述もありました。

 

全壊家屋と半壊家屋の解体に差がある?

ナニそれ。

 

調べてみると災害の処理、復旧に関し、見ていてあきれるほどに細かい規約、制約があるようです。

河川、海岸、道路、港湾、漁港、下水道、公園、公立学校、公営住宅、生活保護施設、児童福祉施設、農地、・・・・

これらは公共の施設ですから国庫で建て直すのは当然でしょうが、

 

民間の施設の復旧に関しても、2割の補助、5割の補助、8割の補助、

誰が差をつけたのか知りませんがまるで損害賠償保険の査定みたいに細かい補助の区分け、

 

被災者にしてみればすべてを失ったというのに、

1割2割残ったって使い物にならずすべてを再建しなければならないのに

なんて人でなしの再建補助施策、

債権に2割とか5割とかしみったれたことを言ってないで、満額払ってやればいいじゃないか

と、他人のカネだから気前よく言っちゃいます。\(^o^)/

 

それでなくともこの国は災害大国、

年中災害が国民の生活を破壊、

更に近年、災害の質が変化、既存の造り上げられてきた「国土」の「規格」が時代に?そぐわなくなってガランガラン崩壊、

「補償政策」も抜本的な作り変えが必要ではないのか。

 

そういう意味では「防災省or庁」を創設しようとする石破茂の構想は歓迎すべきものかもしれません。

 

兵器に何十億も払っているんだから、

殺すよりも生かす事業に気前よく払ってやった方がいいのではないか。

 

別にわたしが心配することでなく、被災者が自分たちで考えろ

という話ですが、ついお節介、

おっと、わたしに他人の懐の心配をする余裕はありませんでした。

 

本末テントウ

 

滑って転んで大分県。