22歳の迷い

すごい久しぶりに更新しますが、残念ながら今すごく下がってます。

理由は簡単です。

22歳だからです。




私がこれまで思い描いてきた夢や未来は本当に自分のしたいことなのか、自信がなくなりました。

やりたい気持ちは変わらないんですけど、初めて会った人にいろんなこと聞かれて、自分の心の中はすっからかんだったことに気付いたんです。

初めて会った人に崩されるくらい、私の夢は夢のような残像だったのか、なかったのか。



大学に入り、就職することが社会の枠組みなら、私ははみ出し者。

社会的地位もないし、毎日がんばって働いてる人から言わせればカスみたいな奴。

今まではそれに違和感を感じてなかったのに、今日何だかいきなり変な気分になった。

就職しなきゃ、とかじゃない。

何がしたいんだ、ってもう一回聞いてみた。

私からの返答はなかった。


表面だけがっちりできていて、中身はスカスカなのが夢になってたのかな。

それを熱く語ってたのかな。

そしたら、急に自分が恥ずかしくなった。

だって、まだまだ私の可能性はあるのにまだまったく動いていないから。

自分に絶望した。







久々に落ちたんですけど、気付けば1年くらいノーマルな状態が続いたので、ここでいっきにガンってきたのかなって思いました。

相変わらず、旅の前は何かに悩みます。

良いんだか、悪いんだか。



薄っぺらいなぁー、私って。

何してんだろ。