私の退職を考えるきっかけになった「異動」からもう2年経とうとしている

・・・・てことは会社に1年半も休職させてもらい本当に感謝しています

 

現在は私は無職でほぼ毎日愛猫と過ごしている

私の転勤が決まった時、愛猫のタビちゃんは19歳でもう先が長くない、と勝手に思っていた・・ごめんね

腎臓が良くないことがわかって下痢や嘔吐の回数も多くて、仕事で長い時間お留守番をさせたくないと思っていた矢先に

片道1時間の通勤のハードな部署に異動になったから、毎日後ろ髪を引かれる思いで出勤の電車に乗っていた

 

その事も悩んでいたし、以前から仕事のことも悩んでいたし、離婚直後から全速力で走り続け

50代で初めて自立し、いろんな疲れが出てしまって眠れなくなって休職

 

休職したからって頭の中が休めるわけでなく、先の生活の不安とタビちゃんの看取りの問題と会社のことで

メンタル不調のせいか悲観的になっていて、やっと心身共に休めてきたのは最近のことだ

 

休職後半にタビちゃんの看取りが終わったら、短時間の勤務から復帰しようと考えていたけれど

タビちゃんは今、まだ、私と一緒にいてくれている

先の生活のことを考えれば復帰したい気持ちもあって葛藤した時期もあったけれど

今は退職して良かったと思っている

 

残された人生をどう生きたいか、そんなことを真剣に考え始めた

若い時も結婚していた時もなんとなく諦めていて・・そんなことを考えたこともなかった

私は早く結婚して、夫の人生がベースにあったので、自由な生き方を早くに諦めていたから

でもいつか、いつか、と思っていたけど

いつかは待ってるだけじゃ来ないんだな、これが・・

 

真っ白な画用紙があったら、こんな絵とこういう絵しか書けませんという感じ

テーマというか制限付きの自由

だけど今は違う

自分で頑張って色鉛筆の種類を増やせばどんな絵だって書ける

 

何も決まっていないってことは不安だけど

何も決まっていないから自由なんだ

 

以前の私は、熟年離婚しちゃって、やっと正社員になった会社も辞めちゃって、

老後のお金も用意しなくちゃいけないのに、タビちゃんの介護があるから働けないし

おまけにメンタル壊しちゃってどうすればいいのでしょう?

そんな思考に振り回されていて自分を見失っていたような気がする

 

休職している間、タビちゃんと過ごしている時いつも不安で一緒にいる時間を大事にできていただろうか?と最近考える

そして今も・・

タビちゃんは21歳を超えた

腎臓も心臓も悪い・・でも・・

でも長生きしてくれているってことは、彼女も私とまだ一緒にいたいから頑張っていてくれているんだと信じてる

 

経済的には・・ちょっとやばい感じ

先も不安だし

でも、今はなんとかなる

先もなんとかする方法を考えればいい

永遠の安全地帯はない

そんなことよりも もっと大事な何かを手に入れろ、と言われている気がする

 

人生、何が、起こるか、本当にわからない