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あなたは人に
『助けて下さい』と言えますか？
私は今でこそ
ジャンジャン助けを求めますし、
そこに恥じらいはありませんが、
前は違いました。
マジで本当に誰かに助けてもらわないと
もうどうにもならない！
って状況に次々と追い込まれた経験があり、
その時に助けて筋？を鍛えられたのです。
ところで昨日は夫が熱中症で
高所から落下しそうになったそうです。
仕事中に炎天下、
はしごで高所に上り、
完成した個所の写真を会社に送ろうとしたところ、
まずは全然ピントが合わなかったそうです。
あれ？と思っている内に手が震えだして
視界は狭くなり、朦朧としながら、
このまま後ろに倒れたら落ちる！
と咄嗟の判断で、
前側に崩れる様にしゃがんで
事無きを得たそうです。
少し休んでも、
そこから降りるのも心配で、
慌てて近くで働いている仲間にあちこち連絡して、
気が付いた一人が来てくれて、
助けられながら、そこから何とか降りたのだとか。
これ、もしも助けてが素直に人に言えない人だったら、
どうしていたでしょうか？
暫くじっとしてから、
一人ではしごを降りたりしませんか？？
昔の私ならやりそうです。
そんでふらついて落ちて死んでしまう、
とか。。。ありそうな話だ。
助けてって言えるのは、重要なスキルです。
何とか一人で解決しようとか、
任された事は最後まで自分一人でやり遂げようとか、
人を頼るな、とか、、、
一見、立派ですが、
これは時々見当違いです。
一人でやれることなんてたかが知れているし、
一人ではどうにもならない時もあるし、
自分以外の誰かがいた方が良い解決方法が見つかる時もあるし、
他力が必要な時の方が
圧倒的に多いのです。
だから、昔の私の様に助けてを言うのが下手な人よ、
助けて欲しいという勇気を持ちましょう。
そうしないと、
助けてと言わざるを得ないしんどい事が起こったり、
言わなかった結果、
酷い事に巻き込まれたりしますよ。
それはあなたを苦しめる為に起こるのではなくて、
あなたの苦しい生き方を変える為に起こるのです。
張りつめて生きていると、
張りつめた人ばかりがうじゃうじゃ周りに湧いて来る。
そんなのやめにしよう。
頑張っても出来ない時は
ヘルプ！と素直に言いましょう。
そんで素直に人の助けを受け入れましょうね。
暑い日や大雨とか、
色々ありますが、
助け合いながら生きて行きましょう。
それが本来当たり前の姿なんだから。
これが今、一押しの商品です↓どうぞよろしくお願いします。
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