こんにちは
先日、
ヨーロッパインプラント学会参加の為、
ウィーンに行って来ました
以前、
アメリカのインプラント学会には、
参加した事がありましたが、
ヨーロッパインプラント学会は、
今回が初めてでした
私の受けた印象では、
ヨーロッパとアメリカでは、
若干インプラントに対する考え方が違い、
どちらかというと、
ヨーロッパの方が歯を保存させる傾向が強いように思います
海外では、
インプラント学会のことは、
インプラントという文字は入らず、
「オッセオインテグレーション」と言い、
骨接合という意味合いを使用します
こちらは会場ブースの地図です
世界の数あるインプラント会社の中でも、
特にメジャーな会社が出展していました
しかし、
インプラント会社に関して、
世界的に問題になっているのは、
次々とインプラント会社が出来ては、
倒産してしまい、
部品が手に入らなくなってしまって、
使えるはずのインプラントが使えなくなるという事態が起きています
当院では、
世界指折りの、
(※上記会場ブース地図にも載っている)、
デンツプライとノーベルバイオケアのインプラントを、
取り扱っています
インプラント関連材料は、
きちんと基礎研究を行い臨床実験を行っている、
実績のあるインプラントほど高価になる傾向があります
きちんとした工場で生産され、
検品、殺菌処理されたもので、
メーカー保証のしっかりしている会社の材料を使うことは、
医療行為をするものとして重要です
では、今日もステキな一日を~
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大阪府守口市 京阪滝井駅東改札出てすぐ
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