こんにちわ
今年の顎咬合学会では、
ナソロジーの歴史といろんな咬合器を、
展示してあるコーナーがありました
歴史的な咬合器がたくさん展示されていて、
興奮しました
今ではお目にかかれない、
私が学生時代にも見たことがなかった、
全調節性咬合器も展示されていました
咬合器というのは、
かみ合わせを再現するために必要な器械で、
簡単なものから精密なものまで様々なものが出回っています
当院では、
主にスラビチェック教授が開発したギルバッハという、
半調節性の咬合器を使用して、
かみ合わせ診断、治療をしています
この咬合器の最大の特徴は、
顎関節の動的な3次元解析を行う、
キャディアックスという器械を連動しており、
かみ合わせを調べたり、顎関節の動きに合わせた、
適正なかみ合わせ治療をすることが可能になります
不正咬合の診断や歯がなくなり、
噛めなくなった方への治療に、
この解析システムと咬合器はとても役立っています
良い咬合は健康の源です
では、今日もステキな一日を~
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大阪府守口市 京阪滝井駅東改札出てすぐ
一般 小児 矯正