なかなか歩くのも大変💦
そんな中ですが、今週は、小学校でソリ滑りをしました。
毎年、スキー学習のためにグランドに大きな雪山が作られます。スキー学習が終わった後は、その雪山で、ソリ滑りをします。米袋などで作られた手作りソリが活躍します。
↓こういうソリです。
雨が降った時は、雪がとけてしまう〜と心配しましたが、なんとか無事にソリ滑りができました。
よかった!
ソリ滑りしている時の子ども達の楽しそうな姿が見れて、嬉しくなりました😊
スキー学習の時には、めんどくさい〜、疲れた〜という声がよく聞こえてきますが、
ソリ滑りの時は、山を登って滑ってを、何回も何回も繰り返しても「もっとやりたい〜!」という声がたくさんなのです笑
私は今回は急な斜面を滑る子ども達の見守りをしました。(急といっても、実際はそんなに急ではないのですが笑)
急な斜面を滑りたいけど、怖くて滑れない女の子がいました。
何度もその斜面の所に来るのだけど、直前でやっぱりムリ〜とやめるを繰り返していました。
その女の子に、ある男の子が
「無理しなくていいよ」
「滑りたくなったら滑ればいいよ」
と優しく声をかけてくれて、教室での姿とまた違う一面を知れました。
こういう瞬間に立ち会えることが、私は嬉しいんだな〜と感じました。
あと一回滑ったら終わり!という時に、その女の子が、「やっぱり滑ってみる」と決めて、急な斜面を滑りました。
「あ〜おもしろかった!」
と言っていました。
楽しめて、よかった!
女の子の2人が急な斜面の所に来た時に、1人の子は、「怖いけど、私滑ってみる!」
と言って滑りました。
もう1人の子は、
「私は怖いからやめておく」
と決めました。
どっちも自分の気持ちで決めていいね😊
男の子が、急な斜面を滑ってみて、「怖かったからもうここからは滑らない」と言っていました。
一度やってみてわかることもあるよね😊
何人かできて、怖そう〜と思いながらもみんなが滑っているから滑ってみたら、滑れた〜という子も😊
ソリ滑りだけで、いろんなことがありますね。
楽しいことも嫌なことも。
いろんな気持ち、いろいろ感じるね。
お日さまの下で体を動かすのはいい❣️
私も楽しかった😊
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