草の色と玉ねぎの葉の色同じでしょ!
なのに隣の畑では青々としや野菜が・・・・
何か不自然だと思いませんか?
この違いが〝自然との関わり”の違いなんです。
無機質なダーク・・・・・
異様に青々した野菜・・・・
ここに生命力溢れる命は存在しません。
食べ物の生命力=私たちの生命力
野菜を単なる栄養素や見た目ではなく、畑どれだけ生命があるのか?という選択肢を持つべきではないかと思います。
めぐみ農場の新玉ねぎのご注文はこちらから
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=167374
話は飛んで、下の写真が今日の晩ご飯
さといもの田楽風
ほうれん草の胡麻和え
自然栽培野菜たっぷりの味噌汁。
めぐみの特別栽培米「いのちのめぐみ」の玄米
野菜はすべてめぐみ農場でその日に収穫したものばかりです。
肉も魚もないけど、ここに〝豊かさ”を感じる人が増えるといいなー
お祭り明けから定期的に”めぐみキッチン”をオープンしようと思います。
採れたて自然栽培野菜で作ったお任せ弁当をメインにカレーもご提供する予定です。
とは言っても、こんな辺鄙なところにお客さん来るかな~
オープンできたなら皆さんご吹聴くださいね(^。^)y-.。o○
葉っぱが緑緑していて大きいのではなく、緑の薄い小さなものがめぐみの自然栽培玉ねぎです。
化学肥料や有機肥料には肥料成分となる窒素がたくさん含まれ、この窒素が植物に吸収されるとき、「硝酸性窒素」というして吸収されます。
こに硝酸態窒素が体内で亜硝酸やニトロソアミン体に変換された場合、メトヘモグロビン血症、発癌、生殖機能の障害といった健康被害を引き起こすと考えられているのです。
窒素は植物にとって大きな栄養源となるので有機肥料にも、化学肥料にも含まれていて、与えれば与えるほど、葉の色が濃くなっていくというわけです。
ここ最近青々とした野菜や、大きな野菜を好む消費者が増えてきたので、緑色が濃くないと売れないので、、収穫前に肥料を撒いて、色を濃くする調整をしている農家もあるそうです。
でも、それが不自然そのものなんです。
自然界の中に、青々とした植物なんてほとんどありません。
一の周りをゆっくりと観察してみてください。
畑以外は青々とし他植物は見当たらないのではないですか?
下の写真が想法の畑の様子。
全然違うでしょ!
あとお気づきかもしれませんが,、左の写真は草が生えていない。
そして右の写真は新たまねぎと同じ色の草がぎっしり!!
そして土の色も違うのがお分かりですか?