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白くて柔らかい日々

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春愁



咲き誇る丘の向こうは
蒼い愁いが香りて
忘れ得ぬ静けさは唯
朝を連れて往く

振り返る度に
風が運ぶ時に想いを馳せ

揺れる花弁からは
春の暁を覚え
一時の凪を知れば
再びそよいで

明日を待つ人は
小さな微睡みに包まれて
雲行きに委ね
放たれた身体を乗せ