こんばんは!
 婚活女性の心と食を整え、幸せを育んでいく 
 管理栄養士 大西めぐみです。

 いよいよ、マリンピアイベントが明日です!
 初の試みなので緊張&楽しみです^^
   

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 夜のお菓子は、量ではなく質を変える

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 今日は金曜日。1週間のご褒美に
 「おやつたべよー」ってウキウキ。
 食べてる最中もウキウキ。

 ご褒美で食べ始めたおやつが、なかなか終わらない…
 ということはありませんか?

 「ちょっとだけ…」と思っていても気付いたら
 全部無くなっていて、ウキウキ気分が消えてる。
 という経験を、一度はしたことがあると思います。

おかしは喜怒哀楽のお供

 なぜ、なかなかご褒美タイムが終わらないかというと
 1週間のご褒美としての気持ちが満たると
 嫌だったこと、辛かったことを思い出し始める
 ということが始まっているからなんです。
 おやつを選ぶ時には気付いていない、モヤモヤを
 解消するための役割も一緒に担ってくれているんです。
 
 おやつは、心の栄養と言われる様に、日々頑張る
 ためのアイテムの一つです。

 そして、私たちはご褒美があると「また頑張ろう」
 って思えるから、ご褒美時間を作る回数・量が
 徐々に増えていきます。

 回数が増えるとなると、ちょっとお金も気になります
 よね。となると、安くて量のあるものの方が回数が
 多くできるから。とご褒美タイムをつくることが
 目的になってしまいます。

 これが続くと、ご褒美が日常のおやつ習慣と一緒に
 なって”いつも食べている”という状態になります。

金曜日の夜をプレミアムな時間にするために

 金曜日の夜の、ご褒美おやつのマンネリ化を防ぐ
 たった一つの方法は

 【ちょっといつもより良いお菓子を選ぶ】

 ことなんです。

 これを月に〇回。という風に回数を決めて
 おくと、それが楽しみになって、おやつのON/OFF
 が出てきます。

 私たちの脳は、習慣に慣れてくると新しさがなくなって
 幸せ度を感じにくくなってしまうので

 "ちょっといつもと違う”を取り入れるのが効果的です。
 今月はどんな”ちょっと良いご褒美”をおやつに選びますか?

 食事から豊かな心が創られていきます。

 

 

 今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

 いつも応援しています^^