おはようございます！
わたしの食事軸で心と体の土台を創る
管理栄養士 大西めぐみです。
今日は心機一転の気持ちも含めて
髪の毛を切りにいく予定です。
何かパターンを変えたい時に、髪の毛を切るのが
私は好きです＾＾
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ランチ代が教えてくれた、こじらせ思考
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「今日のランチ代良い感じだった」
先日、職場の方とランチをして支払いの時に
思ったこと。
この気持ちになったのは、ほぼほぼ初めて。
今までの私は、ご飯食べに行くのは良いけど
高いのはなぁ…って控えていることが多かった。
本心は「外食したいな」って思ってるけれど。
「くれくれ」思考が根強い
先日は、お料理代が1.500円・フリードリンクが850円
合計で2.350円だったんです。
注文する時は内心「えー高いな。2時間弱働かないと
元とれないやん」って思ってました。
結果的に、お店には4時間いてドリンクは5杯ほど
頂きました。
それだけの時間居て、色々話をして、お料理もおいしかった
となると、「あー来れて良かったな」って思いました。
私は長年、慣れていない人・環境に入る時
相手が「私にどれだけのことをしてくれるんだろう」と
相手に期待することばっかりを考えていました。
それこそ、恋愛・人間関係で良く言われる
減点方式をやっていると上手くいかない。
正にこの状態でした。
「○○すべき」が行きすぎる
価値を提供することは大切なことではあるけれど
人によって「価値」の捉え方も、提供の仕方も違う。
それを私の”基準”で「こうあるべき」にはめようとする。
はまらない時には、それらは全部グレーになって
「良く無かった」記憶として収納されていました。
それに気付かず「私は深い人間関係を築くのが
下手だし苦手」にすり替わっていたことに気付きました。
そう思うと「なんて横暴なヤツなんだ・・・」って
恥ずかしくなりました。
私は病院で、自分達以外はクズだと言う上司が
許せなくて嫌いだったけれど、私はそれを口にしない
だけで、同じような態度をとっていたんだと
「今」になって気づきました。
「観察する」ことの意味
マインドフルネスを学び始めた時
「ジャッジせず観察するだけ。それだけでOK」
と教えて頂いたとき、ネガティブもポジティブも
あって当然と思えてラクになりました。
だけど、モヤモヤだけは残ってたんですよね。
このモヤモヤは「観察する」という方法が明確に
なっていなかっただけでした。
私たちは本来人を喜ばせることに幸せを感じる生き物。
だからこそ相手を想う行動をとるんだけど、
それが自分の基準と合わなかった時、不平・不満が出る。
それを、相手が「○○してくれなかった」となりがち
になってしまいます。
今日からそんな気持ちが出た時は、自分基準になりすぎて
いないかを確認していこうと思います。
あなたが、心地良い人間関係を築くために
心がけていることは何ですか？
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています＾＾
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