こんにちは!
わたしの食事軸で心と体の土台を創る
管理栄養士のめぐみん(大西めぐみ)です。
今日も来て下さってありがとうございます^^
お盆最終日ですね。いかがお過ごしですか?
夜6時、サザエさんから元気をもらおうと思います。
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本音を伝えたは良いけど、やっぱざわつくよね
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私は今年の3月~7月まで心理学講座を受講していました。
先日、講座受講者アンケートで
「○○講師だから受講するメリットは何ですか?」
という質問に、どうも答えが出てこなかったんです。
4ヶ月間を振り返った時に、私は講師に対して
「もっと受講生に寄り添って欲しかったな。場に貢献して欲しかったな」
という思いが強く出てしまったんです。
そう思うきっかけは、講座の中で日報を挙げる宿題があるのだけど
その日報に対して、何のコメントもなくただリアクションだけだったり
日々の忙しさや慣れが出てくると、日報を挙げる頻度が少なくなった時も
何もアクションがなかったんです。
受講を決めたのは「私」
だから4ヶ月間しっかりと取り組む必要があるのは大前提としてあるものの
取り組む中で“講師からのフィードバック”を私は望んでいたんだなと
改めて思いました。
それを素直にアンケートに書いたところ、講師から
「私の関わり方について直接お話したいことがあるので時間を下さい」と
連絡を頂きました。
このメッセージを読んだ時に、
もやった気持ちを書くと決めた「私」がいて、それを実行したのは「私」なんだけど
正直、億劫で嫌だな。とか書かなきゃ良かった。って
自分の選択と行動に自信が持てないことに情けない気持ちも出てきました。
私は子どもの頃から、自分の意見を言おうとすると涙が出てきてしまい、
それが嫌で我慢して「無き事にして関わりを避ける」クセがあります。
その上、子どもの時は、ほんとに泣き虫でよく泣いていたから、
母に後から「泣き止むまで待っていた」とよく言われてもいました。
その体験が「自分の意見を通すと相手にされなくなるかも」という
不安につながっているのかも。なんて思うこともあります。
「私は本当はどうしたいんだろう?」
日々色んな出来事が起きる中で、過去の事を思い出したり
相手や自分のことが嫌になったりと、思考・感情がグルグルします。
そのグルグル渦の中にいたとしても、
最後には何かを選択する必要があって、その時の言葉が
「私は本当はどうしたいんだろう?」
と問いかけて探しています。
私は相手の反応に振り回されずに、自分の気持ちを安定させたいんですよね。
マインドフルネスを学び感情と出来事の間に
だいーーぶ「空白」を持てるようになったけど、それが対人になるとまだまだ難しい…。
これから個人事業主としてお志事していく中で、
交渉や要望を伝える場面は必ず出てくるから、
相手の顔色にエネルギーを奪われない自分になっていきたい。
というのが私が創っていきたい世界。
こうして書いてみて改めて思うのは、心の土台が揺れると、
相手の小さな言動や反応にも振り回されやすいということ。
だからこそ、毎日の「食事」や「心の扱い方」で自分の軸を育てることが
大切なんだと、ネガティブな事が起きる度に感じています。
今日の小さな一歩として、
考えるだけでネガティブになったり、過去を思い出してしまった時は、
それを否定せずに「大丈夫だよ」と優しい言葉を自分にかけていこうと思います。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています^^