世の中にはいろいろな人がいる。

いつも笑顔が素敵な人。
話していて優しい気持ちになる人。
人に対していつも思いやりに溢れている人。
一緒にいるだけで心癒されて、
元気をもらえるような人たち。


でも、まれに、
ごくまれに、
そうでない人がいる。

人の善意や優しさ、資産などを食いつぶして、
やばくなると次の獲物を見つける、
害虫のバッタみたいな人。
バッタはよく言い過ぎだな、
ゴキブリみたいな人。
というか、ゴキブリ以下だ。

私たちが何もしなくても、
何も思わなくても、
きっとそのうち天罰がくだるだろう。

気がついた時には、
まわりには仲間も、
友達も、
誰もいないだろう。

気がついた時には、
というより、
すでに、誰もいないだろう。
聞くのはひどい話ばかりだ。

人にしたことは、
必ず自分に返ってくる。

かつての仕事仲間。
そして、かつての身内。
きっと、
誰一人として、
あなたとは、
二度と関わりたくないと思っているだろう。

人にしたことは、
必ず自分に返ってくる。

そういう人は
仲間も友達もいない、
真っ暗な人生を過ごせばいい。


本人は真っ暗な人生と
気がついてもいないだろうけど。