人生初のディズニーランドは小学4年生…位だったかな
岩手から新幹線に乗って、毎年のように夏休みか冬休みは、親戚の家へ遊びに連れていってもらっていた。
今思うと、陸続きはいいなーと、しみじみしじみ汁って感じです。
さて、姉とおねだりをしてミニーちゃんのぬいぐるみを買ってもらったわけですが、現実の岩手の生活に戻り学校が始まると、夢の世界のミニーちゃんに対する愛情は、薄情にもあっさりさっぱり消え失せました。
しかもぬいぐるみって、いつも目が合うじゃないですか… あれが怖くなって、魂宿ってたらやだなーとか、一度そういうモードが入ると妄想が止まらず。
妄想族!ブンブンブーン!
で、いつの頃からか、姉か私かが、どこかにしまったんです。
静かなる別居。
そんなある日、あるものを探そうとクローゼットを開けると、いたーーー!
ミニーちゃん2体がいたーーー!!2体と目が合い、硬直。フリーズ、動けない…。
一方、ミニーちゃんたちは…
「もうパレードの時間?今から間に合うかしら?新幹線何時発?」
と、無言の圧をかけてきた。
私は恐怖でクローゼットを閉めた。
