「若手起業家の声、専門家の分析」
日曜の朝…、雨上がりの爽やかな空気。
今年は、ベランダのプランターや鉢植えにハーブが数種あります。
いい香り…。
毎朝、戸を開け放ち、涼やかな外気に包まれるときが至福の時間です。
今日も、一日がはじまります。
梅雨明け前にと、昨日は家と工場の植物の移動(移植)を終わらせながら、頭の整理をしていました。
金~土曜日の夜を徹してテレビ朝日の「朝まで生テレビ」を観て、新しい情報に沢山触れました。
いつものメンバーと、活躍している若手起業家の議論です。
日本はベンチャーへの投資が進み、たくさんのベンチャー企業が成功しているけれど、創業者の活躍の域を越え、ベンチャーを大きくする、後継者を育てることが課題。
日本は、課題先進国で、“高齢化”“地方創生”などの問題を世界の先進として解決すると、ノウハウ化できる。
人口減少、過疎化については、地方は地方都市に集約する勇気が必要。
……等など、いつもと空気感の違うお話が続きました。
また、先週の参議院選挙で、れいわ新選組の木村英子氏と舩後靖彦氏が初当選され、日本のバリアフリーに目が向けられています。
木村氏は、インクルーシブ教育(障害児と健常児を隔てない)を進めたい、と当選時に抱負を述べておられました。
日本の都道府県のバリアフリー化は、東京で98%、大阪で100%と知り、「すごい!」と感心!
日本は、将軍の二人が脳性マヒなどの障害者だった、江戸時代から障害者の職業があった(あんま、針など)、と云われると、バリアフリー先進として、時代を拓く素地があることに気づかされます。
「創生」…政治がビジョンをつくり、未来を拓く若者の意欲を湧き出させてほしい。
朝まで生テレビを観て、どんな年齢層が視聴者なのかな、と考えながら…、
“意欲”の中には、年齢のバリアフリーもあるだろうと、ふと思いました。
最期まで、意欲を持てる暮らしが理想です。
★7月26日「朝まで生テレビ」 激論! 若手起業家大集合!
https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/sphone/theme/0159/