「日常の暮らしを持続可能な環境、経済に…」

 

先日、ドラックストアで買い物をしていると、

「あっ、あったよ。重曹…。」

若いおかあさんと小さな女の子が、重曹のある棚の前に歩み寄りました。

そして、かわいい声が…、

「じゅうそー、あったね」。

 

その光景に、微笑んでいる自分。

そんな穏やかな時間に癒される日常。

 

 

先日、「長野から世界を変える一歩を踏み出しました」という新聞一面の記事で、SDGs(持続可能な開発目標)のPRがありました。

重曹やクエン酸、セスキ、過炭酸ナトリウムなどを使う暮らしは、人や自然を健全にするために、出来るだけ化学物質を遠ざけるもの。

SDGsの中では、「3・すべての人に健康と福祉を」と「6・安全な水とトイレを」「11・住み続けられるまちづくりを」「12・つくる責任、つかう責任」「14・海の豊かさを守ろう」…、が当てはまるでしょうか。

 

ママが消費者として選ぶものは、幼子でも記憶に残っていくもの。

日々の暮らしで馴染み、選択肢として伝えられていきます。

 

親の背中を見ながら育つ子ども…。

ママと幼い女の子の姿を見ながら、ほんの小さな出来事ながら、とても重要な意味を感じました。

殺伐としたことに心を痛める日常で、ほのぼのと…。

SDGsの大きな意味を伝え、実践したいキモチに浸りました。

 

       ★長野県のSDGs

             https://www.naganosdgs.jp/nagano-sdgs-project

 

       ★農業のSDGs

                             https://ameblo.jp/megumico-agri-a/entry-12455749944.html