チワワのサリー、今年12月で16歳です。
私の人生の大切な相棒。
嬉しい日も、大変な日も、
必ずそばにいてくれる存在。
気づけば16年──
その当時は保護犬という言葉もまだ知らなくてペットショップで出会いました。
そこからは私の人生でずっと一緒。
仕事も環境も大きく変わっていく中で、
変わらず私の帰りを待っていてくれたサリーは、
ただそこにいてくれるだけで心が落ち着く存在。
サリーの幸せ
サリーを見ていると、幸せは本当にシンプルだと気づかされます。
・美味しいものを食べて
・太陽の光でウトウトして
・ふかふかのお布団で眠って
・大好きな人のそばにいる
その4つがあれば十分みたい。
忙しい毎日の中で、何度サリーに癒されてきたのだろうと思います。
涙の日も、不安でいっぱいの日も、
いつでも変わらず寄り添ってくれた存在。
ゆっくり、穏やかに年を重ねて
12月で16歳。
すっかりシニアになったサリー。
固いご飯が食べにくそうだから、
チキンやブロッコリーのお野菜を使ってスープご飯を作ったり、
ドッグフードもふやかしてあげたり。
歩くスピードもゆっくりになって、
目も見えにくくなってきたから、
壁にコトン…と当たりながら歩いている。
匂いも前よりわかりづらくなってきたけれど、
そのひとつひとつが今では愛おしくて、
“あぁ、今この瞬間を大切にしよう”と感じさせてくれる時間です。
かけがえのない存在
サリーは私にとって、ただのペットではなく、
家族であり、相棒であり、心の支えであり私の人生の節目にそばにいて支えてくれた。
どうかこれからも、
ゆっくりでいいから長生きしてね。
大好きだよ、サリー♡



