今から5年10年と、
持続可能な起業のサポートをしている
ロングセラー起業の川越恵です。
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皆さん。
売上をアップするために、1番始めに考えることはなんですか?
多くの人は「まずは集客を」と思うかもしれません。
「集客を伸ばして、はやく売上を上げたい。」
「売り上げを上げるために、たくさん集客しなきゃ。」
と思うかもしれません。
でも実は、
集客を増やす前に考えるべき効率的な売上アップ方法が存在します。
まずは、こちらをご覧ください。
売上= ①客数 × ②単価 × ③利用頻度(リピート率)
ビジネスの世界で、売上アップの方程式と呼ばれているものです。
売上を今よりも上げたい場合は、この①〜③を意識することが必須です。
ですが、この3つ全てを一気に増やすことは非常に大変です。
なので、より効率的に売上をアップできる順番が存在します。
その、順番が
②単価→③利用頻度→①客数 です。
なんと、集客を増やすのは1番最後。
そう!始めに考えるべきなのは、「単価アップ」なんです。
実は、
いくら集客ができても、単価が安いと売上は上がらない。
時間と労力だけを使ってしまって、自分のキャパが限界、、、
ついには、廃業にまで追いやられてしまうこと少なくありません。
そうは言われても、
「単価を上げるのは抵抗があるんだけどな〜。」
「クライアントさんに言いにくいしな〜。」
「今いるクライアントさんが離れて行っちゃいそう、、、。」
と不安に思われるかもしれませんが、単価を上げることによって、
実は、クライアントさんとの信頼関係・関係性も深まります。
なぜなら、単価を上げることによって
「より丁寧で、距離感の近いサービスを届けることができる」からです。
「高単価×少人数」と「低単価×大人数」では、
同じ売上でも、使う時間・労力は全く違います。
「高単価×少人数」の方が一人ひとりと行う
コミュニケーションの濃度や時間が圧倒的に濃く、多くなります。
つまり、単価を高くすることで、
一人ひとりのクライアントさんに入念に時間をかけて、
より丁寧で、距離感の近いサービスを届けることができるんです。
その結果、
クライアントとの信頼関係もより強固に築くことができるようになります。
もし、「今よりも売上を上げたい!」と思っていたら
まずは「単価」を上げることから考えて見てくださいね
「低単価で大量にさばくサービス」よりも
「高単価でも手厚く、丁寧なサービス」を提供することで、
問題解決に臨む姿勢もより積極的になりクライアントの満足度も高まります。
何よりも、
無理なく売上を伸ばすことができ、クライアントとの信頼関係も
深めることができるはずです