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かつての琉球王朝の食事、ラフテーを紹介します。
【材料】
豚ばら塊肉 800グラム
泡盛 1/2カップ
いんげん 適量
練りがらし 適量
【だし汁】
泡盛 1/2カップ
かつおだし汁 3カップ
砂糖 100グラム
みりん 1/2カップ
しょうゆ 1カップ
【作り方】
① バットに豚肉を入れ泡盛をかけ、よくもみこんで1時間ほど置きます。途中、豚肉を裏返しにします。
いんげんは塩ゆでし、長さ半分に切っておきます
② なべに①の豚肉とたっぷりの水を入れ、沸騰したら弱火にして1時間ほどゆでます。あくが出たら取り除きます
③ 別の鍋にだし汁を入れて煮立て、②の豚肉を8等分に切って加えます。沸騰したら弱火にし、豚肉が柔らかくなるまで1時間ほど煮込みます。あくが出たら取り除きます
④ 器に豚肉を盛り付けて、いんげんを飾り、好みで練りがらしを添えます
オーナー名物の試練のGⅠ勝負の相手に私が選ばれました。おしおきは罰当たり六道輪廻を行います。これはどう言う事かと言うと、心霊スポット6ヶ所に行き、それぞれ罰当たりな事をやると言うもの。四谷のサン・ミュージック跡で中森明菜の歌を歌ったり、兜町の平将門の墓で小便をするなど、選りすぐりの罰当たりシリーズで、負ける訳にはいきません。それぞれの予想を書いたので、馬券の参考にしてください。
いも・かぼちゃに片栗粉を混ぜて焼くだけ。焼きたての熱々が美味です。
【材料】
ジャガイモ 300グラム
カボチャ 300グラム
片栗粉 150グラム
サラダ油 適量
酢醤油 適量
【作り方】
① ジャガイモ、カボチャは3~4センチ角の大きさに切ります。ジャガイモは水にさらしてアクを抜きます
② ジャガイモは鍋に入れ、水から茹でます。カボチャは15分ほど蒸します
③ 箸がスッと通るくらいまで(15分ほど)茹でます。水を捨てて、鍋を揺すりながら水分を飛ばしていきます
④ ボウルに移し、すりこぎなどですりつぶします
⑤ 片栗粉(ジャガイモの1/4、75グラム)を加え、更にすりつぶします
⑥ 手で饅頭型に成形します。かぼちは粘り気が強く、くっつきやすいので、水で手を濡らしながらやるといいです
⑦ やや多めのサラダ油をひき、中火でじっくり焼きます。やや半透明になり、膨らんだら焼き上がりです。かぼちの方が早く焼けるので、注意してください
アイルトン・セナが亡くなって、今日で20年が経ちます。そんなセナの母国・ブラジルの料理を紹介しようと思います。簡単なので、ぜひ作ってもらいたいものです。
【材料】
金時豆 1袋
小松菜 1束
ウインナーソーセージ 1キロ
バター 適量
ライス 適量
タバスコ・オリーブ油 適量
塩・こしょう 少々
【作り方】
① 金時豆を洗って鍋に入れ、鍋いっぱいの水に浸して一晩おきます
② 小松菜は3等分の長さに切ります
③ ①に火をかけ、沸騰したら煮汁を半分捨て、新たに水を加えて弱火で豆が柔らかくなるまで煮ます
④ ウインナーソーセージを3等分の長さに切ります
⑤ ④を熱したフライパンに入れ、塩コショウをして、焼き色がつくまで焼きます
⑥ ③に②と⑤を加え、塩こしょうで味を調えます
⑦ ⑥と共に炊き立てのご飯にバターをあわせた物を付け合せにして、皿に盛りタバスコやオリーブオイルを一緒にテーブルに出します