今日は久々の〜





乳癌検診行ってきました

総合病院から移動になった主治医を
追ってはるばる降りた事ない地へ!
私は方向音痴な上、アナログ人間でも
ありこの便利な世の中だが
私的に便利な物が活用されない
という事もあり、
窮地に追い込まれては
ここはどこ?私は誰?となり、
衛星からのスポットライト浴びる
感じの孤立感をたまに味わいます。
どんだけー。
今回は駅近ということもあり
挙動不審なとこもあったと思うけど
難なくクリア〜

こちらの病院、○○市といえばここ!
って言うくらいの乳腺科では
よく知られているらしい。
受付を済ませて
中身、上半身スッポンポンで
ガウンに着替えて待合室で待機。
総合病院慣れな私は
ガウンが用意されているだけで
高級感

いつも備えつけのバスタオルで
胸を隠し、ベッドへ横たわるまで
アキラ100%の芸のように
胸をギリ見せないよう努力を
惜しまなかったな。
そして、
忘れたくても自分が乳癌患者だと
再認識されるー
ぶーっ

でも待合室には人がいっぱい。
みんな同じように体のこと思いやって
いるのね

待機中、落ち着きのない私は
乳房モデル
と題したリアル感触オッパイを発見!
癌のしこりはこんな感じ。と、
胸の上の方と横の方に癌のしこりを
再現し、斜め下に良腫瘍のしこりも
あり比べあわせる。
1度セカンドオピニオンを
受けた病院で触ったことあったけど、
今回時間もあり、私やたら揉む触る。
癌のしこりは枝豆のような硬さで
根がはったように動かないと聞いては
いたけど、癌のしこりは表面が
ザラザラぽく、良腫瘍の方はツルツル
でした。
何度も触っては、おお〜っ!と
1つ知識を得たので喜んでおりました。
オッパイに執着して数十分、
名前呼ばれまして、
主治医と3ヶ月ぶりの再会‼️
先生を信じてね、
遠路遥々まいりましたので〜
先生なんだか嬉しそう。
触診を軽く済ませ、問題ないか?と
聞かれ、もう終わりモード!
エッ?私の中では
採血、エコー、ひょっとしてマンモ?
でもマンモは傷が痛みそうだから
怖いわー。マイッチング〜。
って、色々想像してたのに
まさかの何もなし
デッ

アホな事聞くと冷やかな顔されるので
今回も聞く事はメモに
したためていたので聞いてみた。
1、先生!毎月キチンと生理あります。
2、先生!傷口の上あたりが少し痛い
気がします。
3、ローション下さい。
ローション以外、アッサリきられ‥
先生、
「心配するタイプ(癌)ちゃうから。」
ほんまでっか!
嬉しいお言葉

人を疑ったり信用しない私ですが
先生!そのお言葉信じます

術後5ヶ月検診、思ってたより
何もしてくれなかったな。
次回は3ヶ月後です。
もう病院への道は余裕

と思いきや
9月に病院移転するそうです。




