1月のマーティン・ルーサー・キング・デーの連休に、3家族でサンタ カタリナ島に行ってきました。

MEG's LA Diary

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カタリナ島はロングビーチから船で1時間ほどの場所にある島です。
シーズンは夏ですが、冬でも海や山のレジャーが楽むことができます。

船が発着するアバロンという街の中心部は、徒歩で一周できるほど小さいのですが
街の至る所にあるカラフルなタイルや建物が
LAから1時間でヨーロッパの港町に来たかのような気分させてくれます。

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環境保護のため、島は車の数が制限されています。
その代わりに、島民の多くはゴルフカートを移動手段として使っています。
私たちもゴルフカートをレンタルして、アバロンの街全体をドライブしました。
高台から見下ろすアバロンの街は、おもちゃみたいでかわいい。

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カタリナ島の海はLAとは比べ物にならないほど透き通っていて、泳いでいる魚が上から見えます。
海水は冷たいので泳ぐことはできませんが、シーカヤックと釣りもしました。

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今回、カタリナ島でやってみたかったのが "Zip Line"。
ケーブルのラインをつたってターザンみたいに山を下るツアーです。全部で5ラインありました。
安全を確認しながら15人ほどが一人ずつ下っていくので、合計で2時間くらいかかります。

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命綱をつけているとはいえ、ジェットコースター的なスリルもありました。
台から何も無いところに一歩踏み出す瞬間はすごく怖いですが、
思いっきり叫びながら風を感じて下っていくときは最高の気分です。
虹が見えたり、海が見えるポイントでは、イルカの群れを遠くに見ることもできました。

宿泊はアバロンのメインストリート沿いにあるPavilion Hotelでした。
夕方、海を見ながらワインを飲めたり、朝はセルフスタイルの食事もついています。

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ホテルから徒歩5分圏内にレストランも充実しています。
"The Lobster Trap"で食べたOyster Rockefellerは、牡蠣の上にホワイトソースみたいなものと
チーズを乗せて焼いたものです。すごくおいしいです。

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"Steve's Steakhouse" で食べたステーキも、シーフードに負けずにおいしかったです。

ちょうど同じタイミングで島内を走る、50mileマラソン(80km?!)も開催されていました。
LAから気軽に渡れるイメージとは対照的に、182 km²もある大きな島でした。
島の内陸部は手つかずの大自然が広がっていて、映画の撮影で持ち込まれて野生化し、
繁殖したバッファローも生息しているそうです。
私たちが見たのは島のほんの一部でしたが、昼間は自然の中で思いっきり身体を動かして、
夜はゲームをしたり、ゆっくり話したり。合宿みたいな大満足の旅になりました。
チャンスがあったら日帰りでいいから夏にもいってみたい!

旅をご一緒したKファミリー、Mファミリー、ありがとうございました。