スティル、スパークリング、フォーティファイド、
フレーバード

ワインは「白・赤・ロゼ」の3 種類があ
ります。
これは「」で分けた場合の分類です。
もうひとつ「製法」によるワインの分け
方も、押さえておきたいポイントです。

製法では、4 種類のワインにわかれます。
(1) スティル・ワイン
私たちが一般的にイメージするワインのことです。
製法としては、最も一般的なものです。
アルコール度数は、8 度から15 度まで幅があります。

(2) スパークリング・ワイン
二酸化炭素が含まれているワインのことです。
シュワッとしたのどごしが特徴です。
ガスが含まれることで、食欲を駆り立てる効果があるため、一般的に食前
に向いていると言われます。

代表的なワインとしては、フランスの「シャンパーニュ」やスペインの「
ヴァ
」などです。

(3) フォーティファイド・ワイン
醸造の過程で、アルコールを意図的に加えた、アルコール度数が高いワイ
です。
アルコール度数は、15 度から22 度までが一般的です。
強いアルコールは、緊張をほぐしたり、心や体をくつろがせたりする効果
があります。
そのため、主に食後酒としてよく飲まれます。
代表的なワインは、スペインの「シェリー」、ポルトガルの「ポート」「
ディラ
」などです。

(4) フレーバード・ワイン
スティル・ワインに、果汁・薬草・香辛料などを加えて、味や香りを付け
足したワイン
のことを言います。
代表としては、イタリアの「ベルモット」、スペインの伝統的家庭飲料であ
る「サングリア」です。