次男坊のお話です。
5ヶ月頃に
『ランゲルハンス細胞組織球症』
と診断されました
20万人に1人
年間では60-70例ほどの
珍しい病気です。
さらに息子は
腫瘍が口蓋にできていたので
更に20万人に1人の中の
0.1%くらいの症例。
生後3ヶ月頃に見つけていたのですが
生後5ヶ月までいろんな病院を回って
原因究明のため動いていました
なので私たち家族も
『ランゲルハンス細胞組織球症』
について
息子で経験した情報を
お伝えしたほうが
いいのではないかと思い
ブログとして残すことにしました
突然の発熱の結果
救急病院からの市立病院入院
をへて2泊ほどで無事に退院した次男坊。
結局お口の出来物については
何も解決することなく退院![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
仕事柄
お口の中の状態を見ることも多い為
この出来物が
口内炎のような
そこそこ良くある代物であるとは
思えなかった。
やっぱり気になる。
とりあえず
退院した週末
近所の歯科・口腔外科を
1度受診しておくことにした。
そうすることで
大きくなっても
逆に小さくなっても
親が主観的に見るよりは
分かりやすいのではないか
と思ったから![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
受診した結果は
もちろん
この口蓋の出来物が
なんなのかは
分からなかった![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも
写真を撮ってくれて
口腔外科の先生
『一緒に経過観察
していきましょう』
と
言ってくれた。
それだけでも
ホントに安心。
その後1ヶ月ほど
毎週のように通ったけれども
うんともすんともなく
過ぎていった。
見た目は
ホントにきれいなまん丸。
だからか
『そこまで悪いものでは
ないのではないか?
』
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
と
漠然と感じていた。
そして
口蓋の出来物との出会いから
約1ヶ月のころ
次男の4ヶ月検診のタイミングがやってきた。
検診では
おじいちゃん先生が
次男の足を曲げ伸ばししたり
腕を引っ張って
首のすわりぐあいをみてくれた。
そこで
困ってることを聞かれたので
口蓋の出来物について尋ねてみた。
やはりそこでも
おじいちゃん先生
『なんだろねー?初めてだよー。
これは、専門の先生
歯科口腔外科かな??
見てもらったらどーかなー?
取るなら取るで
早い方がいいかもだしねー』
とのこと。
私
『相談はしてるので
今度、取ること含め
話してみます。』
と伝えるも
何度も
おじいちゃん先生
『一度、歯科口腔外科の先生に
相談してねー』
と
。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
3~4回ほど念を押される。
その度に
私
『かかっている先生がいるから
相談しますね』
と伝える((笑
おじいちゃん先生
あるあるなのか??
なかなか伝わらない((笑
でも
しっかり
背中を押してもらえた気がした![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
今思えば
よく分からなすぎて
どこの先生も
『様子を見ましょう』
や
最初の先生が言った
『口内炎かな?』
の診断に乗っかっていた![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
『これって取るっていう選択肢があるのかー』
ってちゃんと意識した瞬間だったかも![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
その後すぐに
いつもの歯科・口腔外科の
予約をとり
検診の話をした。
すぐに先生は
近くの大学病院歯学部に
紹介状を書いてくれた。
ありがたい![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
しかも
後に知るが
その大学病院の歯学部は
結構有名なとこらしい![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
またまたありがたい![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)