次男坊のお話です。
5ヶ月頃に
『ランゲルハンス細胞組織球症』
と診断されました
20万人に1人
年間では60-70例ほどの
珍しい病気です。
さらに息子は
腫瘍が口蓋にできていたので
更に20万人に1人の中の
0.1％くらいの症例。
生後3ヶ月頃に見つけていたのですが
生後5ヶ月までいろんな病院を回って
原因究明のため動いていました
なので私たち家族も
『ランゲルハンス細胞組織球症』
について
息子で経験した情報を
お伝えしたほうが
いいのではないかと思い
ブログとして残すことにしました
そろそろ３ヶ月という頃
次男発熱のため
入院したときのお話です。
次男坊
原因不明の発熱
そもそも初期の予防接種後には
何度か発熱していた。。。
その度に電話で相談すると
『予防接種後は１日くらいなら
お熱でても大丈夫』
とのこと。
ん
今回はどうなんだろ
原因は不明。。。
特に予防接種もしていない
とりあえず
もう夜の８時を過ぎていた為
お決まりの電話相談へ連絡
私
『もうすぐ３ヶ月の次男に
39度程のお熱があります』
』看護師
『まだ生後２ヶ月ほどでの
お熱ならば
救急受診をおすすめします。
もしかすると
入院になるかもしれませんよ』
とのこと。
旦那氏に車を出してもらい
急いで救急受診。
案の定入院となった
入院よりも少し前から
体調が優れないためか
週末から比較的機嫌が悪く
ちょこちょこ大口開けて
泣いていた次男
救急受診(←日曜の夜)
するよりも前に
泣いている次男の
お口を覗いてみると
口蓋部分(上顎の中央)に
親指の爪ほどの
大きな丸いなにかがある
なんだろー？
普通のものではない？
なんだか
赤くて
ぷっくりしている
不安になって
お熱の件も含めて
土曜日に耳鼻科を受診。
鼻水を吸引してもらい
鼓膜も見てもらったが
特に炎症はなし。
お口の出来物の事も
相談するが
耳鼻科先生
『お熱の時にできる
口内炎かな？』
と。。。
それでもやっぱり気になる
翌日
日曜日もやっている
歯科に朝一受診。
受付では
まだ３ヶ月前の次男に対し
『虫歯ですか？？』
と受付のお姉さん。。。
おーい！
まだ乳飲み子です((笑
乳歯は生えてませんよ
。。とつっとみたくなったものの
そこは
不安の方が強かったので
流して
先生にみてもらう。
先生
『はじめてみました。
なんでしょう？
ちょっとよく分からないです。
いたくなさそうならば
少し経過を見てみたら
いかがでしょうか？？』
と。
１週間様子を見て
変わらなければ
近所の歯科・口腔外科に
相談することとなった
しかし
その夜(日曜日)も
体調不良や発熱が
続いたため
お口の出来物のこともあり
先に話したように
電話相談したのでした。
そして救急を受診する運びと
なった訳です
『救急受診の時に
お口のやつの事も
聞いてみよう』
と旦那氏
とも話し
とも話し病院を訪れたのだった。
