お知らせ
ブログテーマ増やします
次男坊が誕生して
早くも8ヶ月が過ぎ
元気にすくすくと
育っているのですが
5ヶ月頃に
『ランゲルハンス細胞組織球症』
と診断されました
20万人に1人
年間では60-70例ほどの
珍しい病気のようで
なかなか病気の様子や
成長過程の様子
保険加入の情報
etc.....
探しにくさもありました
また、息子は
腫瘍が口蓋にできていたので
更に20万人に1人の中の
0.1％くらいの症例らしく
7月の終わりに見つけていたのですが
9月までいろんな病院を回って
原因究明のため動いていました
なので私たち家族も
『ランゲルハンス細胞組織球症』
について
息子で経験した情報を
お伝えしたほうが
いいのではないかと思い
ブログとして残すことにしました
また
今後詳細な経過が必要になった際の
メモがわりにもなるかと。。。
以下より息子（次男坊）誕生から
書いていきたいと思います
2020年4月
コロナの流行りもピークを迎え
『このままでは何かあったら
道連れにしてしまう。。
早くお腹から
出てきてくれないかなー』と
いつも通り考えながら過ごした
旦那氏が帰って
パッとご飯を食べて
さっと長男とお風呂にはいった。
お風呂から上がったその時。。。
なにかがたれくる
そう
まごうことなき破水だ
その後すぐに少し痛みが続く。。
陣痛も来た
怖いというよりは
『ようやく出てきてくれる』
という安堵感が強かった
なんせ
妊娠後すぐに先生からは
先生『４ヶ月後に早産対策に
マクド法でくくってしまって
自宅で安静にしていましょう。』
私『仕事は。。。？』
？』先生『自宅で安静にしていても
入院の可能性があるのに
仕事に行くんですか？』
と。。。
まぁ、長男の時には
４ヶ月ほどの
地獄のような安静入院を
経験していたから
『自宅にいれるだけでもましか。。』と
』と割りと早く受け入れられた
金銭面では
保険にはいっているので
むしろ入院している方がいいんだけど（（笑
やっぱり長男とはなれるのは
寂しいし
おうちのことも心配
旅行したり
お出掛けしたり
散歩したり
楽しい妊婦生活は
送れなさそうだけど
入院しているよりはよっぽどまし
そう思っていたし
今でもそれでよかったと思う
でも、願うならば
次に子どもを授かったら
できるだけ
張り止めにしろ
お薬を飲まないですむ方向で
いけたらと願ってる。。。
それもあって、
(たぶん、どんなお母さんも同じように思っていると思うけど。。)
ホントに無事に生まれてくれたことに
毎度毎度感謝しかない
生まれてきてくれて
ありがとう
パパも
ママも
ママもにぃにー
も
もみんな待ってたよ
