自分に◯して生きていこう

自分に◯して生きていこう

どんな自分も責めないで。ありのままでいいんだよ(^^)

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今年の冬は「冬らしい冬」になると
テレビで言ってました⛄️

寒いのは辛いですけど
「冬らしい冬」という言葉に
ホッとした自分がいます照れ


「異常」ばっかだと
心も不安になりますしね。


さて、今日は前回のブログの続きです。
前回は、子供の宿題を例に出しましたけど


どんな問題も 出来事に目を向けるのでは
なく、そのときに感じる「自分の感情」
に目を向けることが1番大切だと私は思います。



親が、子供に教えることは
「常識」や「ルール」よりも
「自分の感情との向き合い方」


自分の中に湧き出る感情と
どう向き合い、

どうその感情をコントロール
していくのか。


それを教えるのが、1番大切なことだと
感じました。


〇〇しなきゃいけない。
〇〇するもんだ。
〇〇しなきゃ大変なことになる。
〇〇するのが普通。


これは、親の価値観なんですよね。
特に「怖れ」に関する価値観は
「子供自身が経験してもいないのに、親が自分の価値観を子供に押し付けて植え付けている」
んです。


命に関わること以外の「怖れ」は
必要以上に子供に教える必要はないのです。


親の価値観を植え付けられた子供は
親の劣化版になります。
親自身は安心できるかもしれませんが
子供は、自由を無くします。


自信を無くして
自分で決めれない。
人の顔色をうかがう。
自分より他人を優先する。


など、自主性を無くした子に
なる可能性もあります。


ちなみに、私は まさに
そんな子でした(笑)


親が子供の気持ちを無視して
自分の価値観を押し付けたりするのは、
子供を「1人の人格ある人間」として
見てないからです。


子供の気持ちは、子供にしか分かりません。
だから、親と一緒とは限らない。


そして、せっかく子供が自分の
感情を味わうチャンスがあるときに
親が、早く何とかしたくて介入してしまうと
子供は、自分の感情と向き合って
自分でその感情をコントロールする術を
学べなくなります。


結果、、
自分の欲求を抑えられなくて
キレやすくなったり、
我慢できなくて騒いだり、

逆に、内側にこもって
負のエネルギーを どんどん溜め込んだり
してしまうんですね。


前回のブログでも書きましたが
子供が自分の感情と向き合うには
親が、そのことを まず経験して
知っていないと教えられません。


だから、親が分からないなら
親がまず経験しなくてはいけないと
いうことです。


じゃあ、どうやったら 自分の感情と
向き合うことができるのか、、


それを次のブログでお伝えします照れ


気になったら読んでみて下さいね照れ